坂上忍はフジで盤石なのか バイキング拡大も実はレギュラー減

フジテレビが9月7日、10月期の改編説明会を開催。情報番組「バイキング」が、今月28日から「バイキングMORE」にタイトル変更。放送枠を1時間拡大して170分番組となることを発表したという。

 

各スポーツ紙によるとリニューアルに伴い、2014年にも同番組を担当していた伊藤利尋アナウンサー(48)が進行役として加入。MCの坂上忍(53)とレギュラー出演者がニュースを徹底討論する従来の形式に加えて、情報制作局チームによる取材や中継なども取り入れるという。

 

坂上といえば、一部のスタッフに対するパワハラ疑惑が3日発売の「週刊文春」(文芸春秋)で報じられた。坂上は直撃取材に対応。さらに番組生放送で記事について言及し、疑惑を否定していた。

 

また各紙によると、フジの編成部長は「坂上さんからお叱りを受けることもあれば、スタッフから意見を申し上げることもある。パワハラに該当するようなものの認識はなかったと考えている」との見解を示したという。

 

「フジ側の回答としては、大方の予想通りでした。プロレスラーの木村花さん(享年22)が亡くなった『テラスハウス』の問題にしても、同局の調査結果は“シロ”でしたからね。今の上層部は降り掛かった問題をいかに穏便に済ませるかしか考えていないように見えます。坂上さんの問題もこのまま不問となりそうです」(放送担当記者)

 

どうやらフジに“救われた”形となった坂上だが、いっぽうで「今回はイエローカード」と指摘する声もある。

 

「フジの今後の課題は、制作費の大幅な削減です。コロナ禍で広告収入も大幅に減っていますからね。

 

すでに坂上さんは今回の改編で、冠番組『直撃!シンソウ坂上』が終了。同局のレギュラーが4本から3本になっています。減った分は『バイキング』放送枠拡大分で調整として、話がまとまったようです。

 

しかし本音としては、こちらも徐々に伊藤アナを中心にした体制へと移行していきたいようです。今度、何か問題が起こったらレッドカード。『バイキング』からもお役御免となりそうです」(芸能記者)

 

これまでフジテレビで盤石の地位を築いてきた坂上だが……これからは試されることになりそうだ。

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