運転席に乗り換える香取。 画像を見る

10月下旬の午後6時近く。東京ベイエリアに建つマンションに香取慎吾(43)の愛車が止まっていた。彼の自宅とは別の場所だ。

 

建物の入口近くに止まった車のドアが開くと、運転席から降り立ったのは香取ではなく小柄な女性。1人でマンションへ入っていく彼女の顔にはメガネとマスク。服の色味はグレーや黒で、あまり派手ではない印象の外見だ。

 

女性がマンションへ入ってすぐ、今度は助手席側のドアが開き、香取が車を降りてきた。つば広の帽子に黒のマスクをし、白のパーカにダボッとした黒のパンツ、黒のスニーカーを履いている。先に降りた女性とモノトーンでそろえたペアルックにも見える。

 

外に出た香取は、車の後ろを回って運転席に乗り込むと、自ら運転を始め、車を切り返して訪問者用の駐車場に止めた。香取はそのまま駐車場で待機。数分後にマンションから出てきた女性が乗り込む。女性が知人宅に寄るのに、香取が付き合ったというところだろうか。

 

動きだした車は、20分ほど走って、午後6時半ごろ、香取の自宅マンションの駐車場へと入っていった。もちろん、2人一緒に――。

 

この女性は何者なのか。

 

香取の所属事務所に問い合わせると、次のような回答だった。

 

「仕事と関わらない極めて個人的なプライバシーに関わる事項ですので、コメントは差し控えさせていただきます」

 

しかし、ある芸能関係者が彼女の正体を明かす。

 

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