山口達也 ベース手放していた…TOKIOの思い出封印現場を目撃
9月22日、練馬署から移送される山口元メンバー。 画像を見る

曇天続きの日々から一転して久しぶりの秋らしい陽気に包まれた10月下旬の昼過ぎ。一台の大型トラックが東京郊外にある貸し倉庫の前に停車した。

 

すると、作業着を着たスタッフ数人が荷台から次々と積み荷を運び出していく。段ボール箱のほかに、サーフボード、ベースを収納した楽器ケースが貸し倉庫の中へと運び込まれていった。

 

この荷物の持ち主は元TOKIOの山口達也元メンバー(48)。衝撃の逮捕から1カ月、ベース、サーフボードというかけがえのない思い出が詰まった宝物を封印した陰には一体なにが――。

 

 

9月22日に東京都練馬区の路上でバイクを運転中に乗用車との衝突事故を起こした山口元メンバー。呼気から基準値の約5倍近くのアルコールが検出され、酒気帯び運転の道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕。24日夜の釈放と同時に家宅捜索が行われる異例の展開に。

 

当時の捜査関係者は言う。

 

「取調べでの山口さんの供述の真偽を確かめるために家宅捜索が行われました」

 

’18年2月に自宅で女子高生へ泥酔した状態でわいせつ行為をはたらいたことで書類送検され、TOKIO脱退、事務所を退所した山口元メンバー。

 

再び“お酒の過ち”を起こしてしまったことで、一部では「アルコール依存症なのでは?」と心配する声もあがっている。依存症治療を専門とする東京都豊島区のライフサポートクリニックの山下悠毅院長はこう語る。

 

「山口さんは、過去に2回飲酒による社会的なトラブルを起こしていますし、一時期は断酒もしていたということから、おそらく中期~後期のアルコール依存症だと思います。依存症というのは“やめたい”と強く思っていても、“やりたい”気持ちは減らないというのが難しいポイントなんです」

 

’18年の騒動後、すべてを失った山口元メンバーは再起に向けの日々を送っていたところだった。

 

「山口さんは事件後、心療内科専門病院で双極性障害の治療を受け、退院後は東京郊外にある家賃10万円に満たない賃貸マンションに引っ越しました。お酒もまったく飲まず、週に数日、近くのお寺で読経や写経、境内の掃除などに取り組み、自分を見つめ直していたそうです。

 

今年初頭に知人からハワイ移住を勧められた際も、『俺は日本で頑張るよ』と断っていたと聞いています」(山口の知人)

 

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