17年、沙織夫人と八景島シーパラダイスを訪れた獅童。 画像を見る

マスクが生活必需品となり東京オリンピックも延期――。新型コロナウイルスによってありとあらゆることが激変した2020年。芸能界もかつてないほど激動の1年を迎えていた。本誌が目撃してきた数々の“異変”のなかでも、特に反響が多かったものを改めて紹介する。

 

竹内結子さんがこの世を去ってからまもなく3カ月。突然の死に日本中が慟哭するなか、前夫である中村獅童(48)も決して例外ではなかった。自身の不貞によって離婚を招いた獅童だが、離れ離れになった長男への愛情だけは注ぎ続けていた。獅童が語っていた家族への思いとは――(以下、2020年10月27日号掲載記事)※日付、肩書、年齢等は掲載時のまま

 

《「獅童さんは竹内さんが亡くなった当日は何も手をつけられないほど憔悴して、一人で大泣きしていたそうです。獅童さんの奥さん・沙織さんもひどくショックを受けていて……。

 

さらに、以前から家族写真を載せていた獅童さんのインスタに次々に《無神経すぎる》など、心ないコメントが寄せられるようになり、夫妻はますます落ち込んでいたんです。

 

とはいえ、上の子は2歳で、まだ3カ月の赤ちゃんもいますから、奥さんは気丈に振る舞って家族を支えています」(歌舞伎関係者)

 

竹内結子さん(享年40)が亡くなって2週間。前夫の中村獅童(48)も悲しみから立ち直れていない。

 

竹内さんの長男(14)と子供が同級生だったママ友も、心に穴が開いたままだという。

 

「彼女はあんなに忙しいのにPTAの役員も自分から買って出てくれて、私たちにも、とても気さくに話してくれる人でした。どんなに多忙な有名人であっても、学校行事にも進んで参加してくれて。本当に真面目な方だったので、残されたお子さんたちのことが心配です……」

 

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