戸田恵梨香の実父急死…娘を思って残し続けた涙のスクラップ
画像を見る 中学生時代の戸田恵梨香。

本誌は電撃婚の舞台裏を聞くべく、兵庫県神戸市にある戸田の実家へと向かった。だが、自宅前にあった「戸田」の表札がなくなっている。すると、近くに住む女性がこう語った。

 

「7カ月ほど前、戸田さんのお父さんが亡くなったんです。その後、すぐにご家族は引っ越していきました。

 

お父さんは亡くなる1週間ほど前にもコンビニに行くところをお見かけするほど元気だったので、本当にびっくりしました。まだ65歳という若さだったそうです……」

 

なんと、最愛の父親が“急死”していたというのだ。別の近所の住人もこう続ける。

 

「5月の初めごろに戸田さんの家の前を通ったら、引越し業者さんのトラックが止まっていたんです。それで家の中を見てみたら、奥さんが荷物の整理をしていて。声を掛けると、『主人が亡くなったんです』と言っていました」

 

最近は母親が東京で戸田のサポートをするようになったこともあり、父親は実家で一人暮らし状態だったという。

 

「恵梨香ちゃんが昨年のNHK朝ドラ『スカーレット』に出演するようになったため、奥さんは付きっ切りで支えるようになっていました。撮影終了後もコロナ禍で娘のことが心配だったのでしょう。いっしょに上京していました。

 

そんななか、こちらにいる旦那さんと急に連絡が取れなくなったそうです。奥さんは『何度連絡しても返事がなくて。心配になって様子を見に帰って来たら、すでに亡くなっていました……』と言っていました。

 

すっかり憔悴している様子でしたが、一生懸命に家の掃除や片付けをしていてね。私も『大変でしょうけど、無理しないで』と言うのが精いっぱいでした」(前出・別の近所の住人)

 

近所の住人からは、「明るくて元気な人」と評判だったお父さん。いっぽう、娘思いな面も知られていた。

 

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