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1月14日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)に遠藤憲一(59)が出演。ドラマ「バイプレイヤーズ ~名脇役の森の百日間~」(テレビ東京系)に出演中の強面俳優らしからぬ、意外なパンダ愛を語った。

 

「顔の白黒が可愛いし、良く見ると1匹1匹顔が違うけど、基本、可愛いじゃないですか。人懐っこいし。(神戸市立王子動物園のパンダ)タンタンが大好きになっちゃったんです。食べる姿がすごく可愛らしくて。タイヤにどっかりと座っている姿もすごい好き」と満面の笑顔でコメント。

 

さらに遠藤自身が撮ったというタンタンの動画も公開されたが、そこでも思わず「可愛い~」と撮りながら囁くなど、パンダ愛が溢れていた。

 

また売り切れ続出で話題となっている、1冊まるごとパンダを特集したMOOK本「パンダ自身」も紹介。

 

「いかにも『女性自身』という雑誌の風を装いながら、全部パンダだけの雑誌ってあるんだ、ってすごいびっくりしました。普通は芸能人や人が(プライベートなどを撮られていて)、一度載ってしまうと写されないようにしようと逃げ隠れして警戒したりしちゃいますけど、パンダはどんだけ撮られて載せられても何も知らないから撮られ放題。パンダくらい『どうぞ』っていう意気のある人間になってみたいね、ハハハ」と笑い飛ばした。

 

「パンダ自身」の中のお気に入り写真も、やっぱりタンタン。座ってニンジンを食べているショットで、「こうやって前かがみになって、ゆったり食べてる姿が可愛いんです。笹以外を食べてる時のタンタンが好きなんです」とマニアらしい一面も。終始、デレッデレの笑顔で出演していた。

 

12月21日に発売された「パンダ自身」は予約時から話題となり、発売後も売り切れ店が続出。今年になって増刷が決定するなど、話題となっている。

 

遠藤憲一が語った意外なパンダ愛…マニアックな一面も披露
画像を見る 女性自身の約50年分のパンダの歴史が詰まった「パンダ自身」

 

『パンダ自身』(光文社)
https://www.amazon.co.jp/dp/433484345X

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