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「高橋さんは、現場の雰囲気や相手に合わせて、柔軟に演技を変化させていくタイプです。いつもはあえて、ガチガチに役づくりをしないようにしているのですが、今回はそうもいかず、珍しくかなり悩んだそうです」

 

そう語るのは、ドラマ制作関係者。

 

高橋一生(40)と綾瀬はるか(35)の好演が話題を集めているドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系)。初回視聴率は16.8%を記録し、1月31日に放送された3回目は14.1%と出だしは好調だ。

 

綾瀬はるか演じる刑事と、高橋演じる表向きはエリート社長でも、裏の顔はサイコパスの殺人鬼の魂が入れ替わってしまったことから物語は始まる。

 

「1月16日放送の情報バラエティ番組『王様のブランチ』(TBS系)で、高橋さんは“サイコパス役”について、『素の自分に近い役』と、語っていました。’19年のドラマ『凪のお暇』で、高橋さんは主人公の元カレを演じましたが、視聴者からは『サイコパスみたい……』と言われるほど、印象的な演技を見せています。いまや日本一の“サイコパス俳優”とも言えるでしょうね」(前出・ドラマ制作関係者)

 

外見は男性でも中身は女性という難役を演じるにあたって、彼は1年かけて準備してきたという。

 

「1年ほど前に、脚本家の森下佳子さんが直々に、高橋さんを指名したと聞いています。高橋さんと森下さんは、大河ドラマ『おんな城主 直虎』(NHK)でいっしょに仕事をしています。高橋さんは当時を超える演技を森下さんに見せたいと考え、オファーを受けたのです。女性的なしぐさを身に付けるために、高橋さんは周囲の女性たちにかなり取材したようです」(テレビ局関係者)

 

高橋一生 1日1食を1年…“女性役”熱演にあった徹底役作り
画像を見る 『義母ムス』の打ち上げ後のほろ酔い綾瀬はるか。

 

『アッコにおまかせ!』(TBS系)に出演した際、高橋はこんなことも語っている。

 

「とっさに出る女性のしぐさみたいなのを、現場の女性スタッフさんに、セクハラギリギリぐらいのところまで聞いたりしつつ(役づくりを)やっていますね」

 

高橋は、“男性の体に魂が入ってしまった綾瀬はるか”に変身するためには、しぐさだけでは足りないと考え、1年かけて体づくりにも励んだという。

 

「自宅にスポーツジム級のトレーニング機器もあるそうです。しかし今回の役作りのためには、“マッチョなボディ”は必要ありません。それよりも細くしなやかな体形を目指し、常に体のラインを鏡でチェックするようにしていたとか。そのかいもあって、第2話のシャワーシーンも、『もう女性にしか見えない!』と、かなりの高評価を得ています」(前出・ドラマ制作関係者) 体づくりと切っても切り離せないのが食事だ。高橋を知る俳優はこう語る。

 

「以前から『頭もさえるから』という理由もあり、1日に1食しか食事をとらないことが多いと、テレビでも公表していました。さらに、この1年はその“1日1食生活”を徹底していたようです」

 

「女性自身」2021年2月16日号 掲載

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