■「お風呂にゆっくりつかる時間すらない」「今から心が折れそう」
しかし、彼女は仕事と子育ての両立への苦悩も抱えていた。1月2日放送の『さんまのまんま』(フジテレビ系)で北川は、泣きながら産後の体形戻しに励んだと明かしている。そして、こう吐露していた。
「初めての子育て疲れでメンタルが追い込まれていて、ちょっとした冗談でもイラッとするんです」
思わず不安を漏らすこともあったようだ。
「以前は帰宅したら“休める”と思っていたのに、いまでは“本業が始まる”と北川さんは思うそうです。“本業”である帰宅後の子育てはかなり大変だといい、『お風呂にゆっくりつかる時間すらない』と話していたことも。また『リコカツ』の撮影前には『久々の連ドラと家庭。今から心が折れそう』と漏らしていました」(前出・テレビ局関係者)
ハードな状況で撮影に臨んだ北川。そんな彼女を支えたのが、夫のDAIGO(43)だという。
「DAIGOさんはもともと北川さんの大ファンで、結婚の際には『女優・北川景子をもっと見ていたい』と伝えたほど。彼女が出産早々、仕事をすることにももちろん賛成でした。育児にも積極的で、主におむつ替えや入浴などを担当しているといいます」(芸能関係者)