宮沢りえ 17年ぶり民放連ドラ出演へ!10月期に失踪する母親役
画像を見る 17年12月、ゴルフ練習場の個室で森田にキスをするりえ

 

■りえの背中を押した森田との“夫婦ルール”

 

女優人生の岐路に立つりえを支えているのが’18年3月に結婚した夫の森田剛(42)。森田との間に定めた“夫婦のルール”が今回の判断を後押ししたようだ。

 

「森田さんは故・蜷川幸雄さんも高く評価したジャニーズきっての演技派。宮沢さんと森田さんは役者としても信頼し合っており、オファーがあった際はお互いに台本や企画書をチェックして、相談するのが2人のルールだといいます」(前出・舞台関係者)

 

11月1日をもってジャニーズ事務所を退所する森田の決断も、りえを奮い立たせているという。

 

「退所後、森田さんは大好きな舞台を主軸に俳優業に専念する考えのようです。ただ、この状況下なので舞台は収入的には大きなリスクを伴います。

 

最近の宮沢さんは『全裸監督2』(Netflix)や来年放送の大河『鎌倉殿の13人』(NHK)に出演するなど、ドラマへの出演を増やしています。今回の連ドラ復帰にも、役者として新たなステージに立つ森田さんを全力で支えたいという気持ちがあるのだと思います」(前出・テレビ局関係者)

 

転換期を迎えても、“役者夫婦の絆”は不動のようだ――。

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