鈴木保奈美 義娘も味方に!貴明を屈服させた周到すぎる離婚準備
画像を見る 仲良く肩を寄せ合う離婚前の石橋と保奈美

 

■2年前から…保奈美の“周到すぎる”離婚準備

 

’17年の『婦人公論』12月号で、

 

《3人の娘の子育てが一段落し、ようやく自分の時間と余裕が持てるようになり、ドラマや映画のお話を受けられる環境が整ってきました》

 

と語り仕事へ意欲を見せていた保奈美。それだけに石橋による束縛には耐えられなかったようだ。

 

「子どもに手がかからなくなり、本格再開した女優業では、ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)に出演し高評価を得るなど手ごたえを感じて、仕事に積極的になっていきました。そこへ石橋さんによる数多くの制限は、大きな負担に感じたんでしょう。『束縛はもうイヤ!』と離婚を決意したのだといいます。

 

2人の間では、2年ほど前から話し合いが行われていたと聞いています。ですが、石橋さんは当初、かたくなに離婚を受け入れなかったそうです」(芸能関係者)

 

そこで、保奈美は周到に離婚への準備を進めてきたという。

 

「鈴木さんは3人の実の娘にくわえて、石橋さんの前妻の子で義理の娘である石橋穂乃香さん(31)にも、1年半ほど前から『離婚することになるかもしれない』と打ち明けていたそうです。穂乃香さんは女優として活動しており、先輩である鈴木さんとはもともと親しい間柄でした。この話を聞いた穂乃香さんは『本人たちが選んだことならそれでいいと思う』と2人の離婚に反対せず容認したといいます。

 

穂乃香が義母である保奈美に理解を示したことで、最終的に石橋さんも離婚はもう避けられないと悟ったのでしょう。鈴木さんは義理の娘も味方につけて、娘4人で外堀を埋めていったのです。型破りで鳴らした彼も、さすがに“屈服”するしかなかったと思います」(前出・芸能関係者)

 

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