ファッションモデルから情報番組のコメンテーターまで、幅広く活躍しているアンミカ(49)。
プライベートでは’12年7月に、大手イベント制作会社「エンパイアエンターテイメントジャパン」の社長を務めるセオドール・ミラー氏(50)と結婚。今年で夫婦生活9年目を迎えたばかりの“セレブ夫婦”だが、ミラー氏に“不正受給疑惑”が浮上したのだ。
9月8日配信の「文春オンライン」によると、ミラー氏の会社は昨年3月頃から新型コロナの影響によってイベント数が減少し、社員の勤務日数も変更されたとのこと。元社員の証言では昨年4月以降に勤務日数が週3日まで減らされたが、7月から通常の週5日に戻ったという。ところが給与明細上には、休業日数が「21」や「20」などと“水増し”されていたというのだ。
実際の勤務実績があったにもかかわらず、帳簿上では休業扱いとは。ミラー氏の会社は「週刊文春」の取材で、新型コロナの影響で従業員を休ませた事業主の休業手当を国が補助する「雇用調整助成金」の受給を認めている。いっぽう休業日の“改ざん疑惑”については、「現在調査中」だという。