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アイドルグループ・ZOCの巫まろ(26)との不倫が報じられた音楽プロダクション・WACKの代表取締役を務める渡辺淳之介氏(37)。自身のSNSで謝罪文を掲載した渡辺氏だが、とある行動が一部で物議を醸している。

 

10月28日、「文春オンライン」は既婚者である渡辺氏が巫と京都で仲睦まじく“不倫デート”に興じる様子を写真とともに報道。写真には、渡辺氏と巫が親しげに腕を組む姿もおさめられていたが、渡辺氏の腕を組んでいない方の手にはタバコが。京都市では路上喫煙が禁止されている。

 

また、巫と会話中や同サイトの記者の直撃に対応する際の写真でも渡辺氏は顎マスク。不倫に加えて、路上喫煙に顎マスクまでもが問題視され、渡辺氏の倫理観に疑問を呈する声が上がった。

 

《不倫しようが勝手だけれど、渡辺代表が歩きタバコしているのが不快(´ーωー`)》
《渡辺淳之介氏、不倫するし歩きタバコするしでクズだな、、、》
《渡辺淳之介さん、不倫もさることながら路上喫煙、歩きタバコ、あごマスク…いい大人なのにきもい》

 

しかし、渡辺氏の“やんちゃ”ぶりは今に始まったことではないと、ある音楽関係者が明かす。

 

「中学校から有名進学校に通い始めたものの、アメリカのバンド・ニルヴァーナにハマってから音楽好きになり、中2ぐらいから不登校に。と言っても“引きこもり”みたいな感じではなく、自分でもバンド活動を始めて学校外の友人と遊んでいたみたいですね」

 

エスカレーター式で高校へ進学した渡辺氏だが、高校2年時に中退。その後、大検に合格し、早稲田大学に入学した。

 

「“高卒では音楽業界に就職できない”と猛勉強して早稲田大学に入ったそうですが、講義も試験もほとんど受けず、遊んでばかりいたみたいです。それで留年して、大学には6年通ったとか」(前出・音楽関係者)

 

大学時代の奔放な生活について、渡辺氏も自分自身でこう振り返っている。

 

《新歓コンパでは、大学のネームバリューを利用して取っ替え引っ替えするという“ヤンチャ”をして大顰蹙(ひんしゅく)を買ったりしました》(「週刊女性PRIME」2019年10月31日配信)

 

就職活動でもその“やんちゃ”ぶりは変わらず。

 

「渡辺さんはあるテレビ局のインターンシップに参加した際、ドラマ班に配属され、ドラマの企画案を出すということをしたそうなんです。渡辺さんが面白いと思って提出した企画案が次々にプロデューサーから酷評されたところ彼は『やっぱり年齢が違うから、わからないんじゃないですか?』とプロデューサーに噛み付いたといいます」(前出・音楽関係者)

 

大学卒業後はレコード会社「つばさレコーズ」に就職。2014年には音楽プロダクション・WACKを立ち上げた。

 

「WACKは過激な演出を持ち味にアイドルをプロデュースしていますが、アイドルに無茶ばかりさせる渡辺さんのやり方は“パワハラ”と批判されることもしばしば。ですが仕掛け人の渡辺さんは、『世間ではサイコパスと呼ばれる私』『サイコパスの自覚はある』と、悪びれる素振りは一切ないんです」(音楽誌ライター)

 

今回の不倫報道も自らの武勇伝にしてしまうのだろうか。

出典元:

WEB女性自身

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