三谷幸喜「筆遅いのに」Nキャス挑戦で心配される大河への影響
画像を見る 『Nキャス』と並行して『鎌倉殿の13人』をやり遂げれば、汚名返上となるかもしれない

 

■「ただでさえ遅筆で有名なのに大河の脚本遅れない?」

 

そんな三谷氏は現在、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合)が放送中だ。三谷氏は昨年12月26日、同ドラマの公式サイトにアップされたインタビューで「台本執筆半ばまできた」と明かしている。しかしネットでは『Nキャス』の司会就任について、『鎌倉殿の13人』への影響を心配する声がこう上がっている。

 

《大丈夫?ただでさえ遅筆で有名なのに大河の脚本遅れない?》
《三谷さん、大河は大丈夫なんですか?》
《脱稿は流石にまだだと思うし、遅筆で有名な方なので少し心配》

 

三谷氏本人は、“筆の遅さ”を指摘されることに不服な様子。’19年9月、『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で、中井貴一(60)やディーン・フジオカ(41)から「台本が届くのがギリギリすぎる」とクレームを受けた三谷氏。「台本があればいい芝居ができるのか?」といい、さらに「台本がないと芝居ができないのでは」と問い詰められても「大体どんな感じか分かるじゃないですか?」とコメントしていた。

 

『Nキャス』と並行して『鎌倉殿の13人』をやり遂げれば、汚名返上となるかもしれない。

出典元:

WEB女性自身

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