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「ここ2年で仕事は激減し、石田さんにとって最後のレギュラーだった文化放送のラジオ番組も今年3月で終了が決定しています」(テレビ局関係者)

 

崖っぷちに立たされている石田純一(68)。全国で緊急事態宣言が発出されていた’20年4月に訪れた沖縄のゴルフ場で新型コロナに感染し、大きな批判を浴びたことでイメージダウンを招き、仕事面に多大なダメージを与えた。

 

そんな石田だが、プライベートでは大きな決断をくだしていた。石田の仕事関係者は言う。

 

「石田さんは都内の一等地にあった一軒家を昨年のクリスマスイブに売却しています。東尾理子さん(46)との間に誕生した長男の理汰郎くんが生まれた翌年の’13年に完成し、土地建物合わせて推定3億円とも言われる豪邸です。

 

購入したのは石田さんと30年来の交流がある知人の経営者と聞いています」

 

思い出の邸宅を手放した石田が次に選んだ住処は借家だった。

 

「売却後に都内の高級住宅地にある一軒家を借りて、一家で住んでいるそうです。築20年の地下1階、地上2階建てで、延べ300平方メートルを超えると聞いています。昨年末から石田さんは家探しに奔走し、引越し先を下見する石田さんの姿がたびたび近隣住民に目撃されていたといいます」(前出・仕事関係者)

 

この物件について、地元の不動産関係者は言う。

 

「このあたりの大きめの一軒家は需要が一定数あります。築年数や大きさで見ると家賃は150万円ほどといったところでしょう」

 

石田がわずか8年で3億円豪邸から引っ越した裏には最愛の長女への思いがあるようだ。

 

「’16年3月に誕生した石田さんの長女が都内の有名幼稚園に通っており、この春からその系列小学校に進学する予定です。実は自宅から30分以内に通学できること、という進学の条件があり、それをかなえるために石田さん夫婦は引っ越しを決断したといいます。急いで決めたので、賃貸にするしかなかったそうです。長くは住まないのではないでしょうか」(石田の知人)

 

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