■「他の人とは話しても、理子は僕をほぼ無視…」
長女のために引っ越しを決断した石田。新天地で妻の理子と手を取り合って、“仕事ゼロ”からの再起を目指すかと思いきや、2人の間には大きなすきま風が。
昨年12月、本誌が石田を直撃した際、「家庭は崩壊しています!」と激高。さらに石田は『FRIDAY』2月4日号のインタビューで仕事激減後の夫婦関係についてこう語っていた。
《6,000万円の収入が吹き飛び、理子はあまり口をきいてくれなくなった。『子供のお迎えに行ってくれますか』とか最低限。(中略)この1月、電車で軽井沢にスキーに行きまして、楽しく過ごせたんですけど、理子の本心はわからない。他の人とは快活で楽しそうに話すのに、僕はほぼ無視》
前出の知人は石田がこぼしていた夫婦不和の予兆を明かす。
「昨年11月に純一さんと何人かで会食をした際、出席者の1人が冗談まじりに『これまで交際した女性で誰がいちばん好きですか?』と石田さんに聞くと、『うーん……』と口ごもってしまったんです。
ふだんの石田さんなら『妻に決まってるじゃないですか!』とのろけるはずなんですが……」
理子も“異変”を見せていた。
「これまで公の場ではほぼ必ず結婚指輪をはめていた理子さんですが、昨年9月下旬ごろからブログやSNSに投稿する写真では指輪をはめていないのです。昨年12月に出演したワイドショーで純一さんの話題を振られた際も露骨に避けていました」(芸能関係者)
自らの行動によって、招いてしまった理子との断絶危機。一昨年の猛批判を浴びた直後、石田はこうぶち上げていた。
《僕ができる“逆襲”は表舞台にカムバックし、成功することだと思っています。コロナで大半を失いましたが、何年かけてでも絶対に復活しますよ》(『週刊SPA!』’20年7月28日号)