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《牛宮城初日ありがとうございました!》

 

3月1日、こうツイートしたのは宮迫博之(51)。かねてより開店準備を進めていた焼肉店「牛宮城」がオープンしたのだ。同日はスポニチアネックス、ORICON NEWSなどでも宮迫のインタビューが掲載され、各メディアでも持ちきりだった。

 

さらに開店祝いには江頭2:50(56)が駆けつけ、宮迫が閉店後にYouTubeで生配信を行うと、そこに江頭が乱入するという一幕も。

 

江頭以外にもこの日は、“青汁王子”こと実業家の三崎優太氏(32)が訪れたことがスポーツ紙で報じられた。元ザブングルの松尾陽介(45)も、《「牛宮城」行ってきました! 美味しかったです! ありがとうございました^ ^》とTwitter上で来店した感想を綴っていた。

 

昨年8月、人気YouTuber・ヒカル(30)に「焼き肉店を始めるから1億円出資してほしい」と、“ドッキリ”を仕掛けたことを機に本格化した宮迫の焼肉プロジェクト。当初は昨年10月初旬のオープン予定だったが、変更を余儀なくされるなど紆余曲折あった。

 

「共同経営者だったヒカルさんが試食で肉の品質を酷評し、早い段階でこの事業から撤退。その後、宮迫さんはYouTubeでたびたび資金難を訴え、コレクションの高級時計を売却する話まで出ました。実業家として発信力の強い堀江貴文さん(49)が撤退を呼びかけるなど、“失敗するのでは”といった懸念が広がっていました。

 

ところがこの事業には、ノーブルプロモーション代表の若林和人氏が関与しており、宮迫さんの単独経営ではないことが発覚。宮迫さんが身銭を切らなくても済むことが判明し、一時は炎上騒ぎになりました」(スポーツ紙記者)

 

■開店直前に起きた人間関係の変化

 

そんななか開店日が近づくにつれて、宮迫を取り巻く人間関係に変化が見え始めたのだ。

 

まず昨年8月に、宮迫とのコンビ「雨上がり決死隊」を解散した元相方の蛍原徹(54)。2月24日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)では、「出川さんと行くんで、ちょっと予約とってもらえますか?」と宮迫に向けて呼びかけていた。

 

次にヒカルが2月28日に、「牛宮城」で抜き打ち試食を行った動画をアップ。以前は肉の品質を酷評していたが、牛宮城名物の「極みタン」や「特選ハラミ」など様々なメニューを食べて大絶賛した。それだけでなく、“ヒカル復活”として再び宮迫とタッグを組むことも表明。ヒカルは「こんな美味しいの宣伝したい」と言い、“牛宮城を活用したコンテンツ”の構想も語っていた。

 

さらに事業撤退を呼びかけていた堀江氏も、同日にTwitterを更新。《明後日いってくるわー。メニュー表見せてもらったけど、ちゃんとしてた》と予約したことを明かし、期待を寄せていた。

 

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出典元:

WEB女性自身

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