グレーのニットとタイトなスカートの間からはチラリとおへそがのぞいていた。
3月上旬、東京都内で本誌が目撃したのは、モデルや女優として活動する水原希子(31)。そして隣にはキャップをかぶった男性の姿が。
ときおりお互いの腰に手を回したり、見つめ合ったりと、仲むつまじく歩く2人はすし店へと入っていった――。
「水原希子さんが自宅で恋人といっしょに暮らしているのです」
ファッション関係者から、そんな情報がもたらされたのはこの数日前のことだった。水原について、芸能関係者はこう語る。
「’10年公開の映画『ノルウェイの森』で主人公の恋人役にされて、女優デビューを果たしました。’18年には所属事務所から完全に独立し、自ら設立した事務所に移籍していますが、それ以降も映画『あのこは貴族』、ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)に出演するなど、着実に仕事をこなしています。
インスタグラムのフォロワー数は640万人以上で、これは渡辺直美やローラに次ぐぐらいの数ですね。恋愛についてはバラエティ番組で、本人が『人並みに恋愛はしてきてますけど』と語っていますが、’15年から’17年ごろには俳優・野村周平(28)との熱愛が報じられていました」
この関係者が証言する“恋人”は、30代とおぼしきイケメン男性だった。水原が在宅中でも外出中でも、男性は自由に出入りしており、水原の愛車である電気自動車を1人で運転して、水原の個人事務所のオフィスに向かう姿も本誌は目撃している。
「個人事務所の社長は水原さんの実母が務めています。しかし実務は水原さんが取りしきっており、恋人がサポートもしているようです」(前出・ファッション関係者)
本誌がツーショットを目撃した日、すし店から出てきた水原は、男性に輝くような笑顔を見せながら車に乗り込み、2人で自宅へと帰っていった。