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昨年5月に適応障害のため、芸能活動を休止していた深田恭子(39)。約4カ月の休養期間を経て昨年9月にInstagramで活動再開を報告し、こう意気込みを綴っていた。

 

《はじめは小さな一歩かもしれませんが、一歩、一歩、皆様への感謝を忘れずに、私が頂きましたように誰かを勇気づけたり、明るい気持ちになって頂ける、そんな姿でお仕事ができたらと思っています》

 

今年4月4日には、都内で開催された「午後の紅茶 ミルクティー 微糖」の誕生記念セレモニーに出席した深田。各メディアによると、淡いブルーのワンピースに身を包み、元気そうな姿を見せていたという。

 

そんな深田だが、’19年1月に交際が報じられた不動産会社「シーラホールディングス」会長の杉本宏之氏(44)と“破局危機”にあるというのだ。

 

5月10日配信の「NEWS ポストセブン」の記事によると、4月下旬のある日、午前4時過ぎに芸能人御用達のバーで口論していたという深田と杉本氏。「もう無理だから!」「別れよう!」といった言葉も飛び出し、激しい諍いの末、杉本氏は1人タクシーに乗って去っていってしまったと報じられている。

 

「記事では、ケンカの原因は深田さんの度重なる深酒と昼帰りにあったと伝えています。杉本さんはもともと結婚前提で交際しており、休養中も献身的に彼女をサポートしていました。そんな彼が『別れる』とまで言ったというのです。猛省した深田さんは杉本さんに平謝りして何とか破局を回避できたとのことですが、危機は依然として続いているとも報じられていました」(芸能関係者)

 

長期休養も危惧された深田だが、順調に復帰できたのは杉本氏のサポートが大きかったという。昨年6月、イベントに出席した杉本氏は深田の名前を出すことはなかったが、「支えていきたいですね」と公言していた。

 

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出典元:

WEB女性自身

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