DAIGO コロナ休養で「10本撮りの底力」が話題!背景にあった“完璧パパ”の目標
画像を見る 北川の誕生日会に向かう2人

 

■「台所との距離感が、グッと近くなりました」

 

料理初心者のDAIGOが調理助手を行なう姿も見どころな本番組。調味料の計量や包丁の扱いなど、その慣れない手つきは多くの視聴者をクギヅケにした。その一方で第1回目の放送では、「家庭で、台所で戦力になりたい」「娘のお弁当を1人で作る」と目標を掲げていた。

 

「結婚当初は妻の北川景子さん(35)に、家事を任せ切りになっていたそうです。そんな状況を変えようと、DAIGOさんは掃除からやり始めたと話していました。洗濯や風呂掃除など一通りできるようになり、未着手だった料理にも意欲が沸いたといいます」(芸能関係者)

 

本誌5月24日号では、順天堂大学医学部の小林弘幸教授と対談したDAIGO。そのなかで本番組のオファーを受けた時の心境を、こう語っていた。

 

「オファーを受けたときは、娘も生まれて、料理ができたら少しは家の中で戦力になるかな? と思っていたタイミングでした。上沼恵美子さんの後番組ということでプレッシャーはありましたが、娘のお弁当を作ることを目標に、レベルアップしていければと思っています」

 

また、本格的に料理に触れたことで、「これまで母親や妻に料理をまかせっきりにしていた僕としては、毎日料理を作ることの大変さがわかりました」とも振り返っていた。

 

仕事を通じて重ねる努力は家庭に反映されつつあるようで、DAIGOは次のようなエピソードを話してくれた。

 

「台所との距離感が、グッと近くなりました。少し前までは、娘のためにミルクを作る程度でしたが、火や包丁を使った作業が増えてきたんです」

 

「この前、番組で作ったコーンクリームカレーを実際に家で作ってみたところ、妻が『おいしい!』と言ってくれて。それだけで、僕も幸せな気分になりました」

 

“完璧パパ”を目指し、着実にステップアップしているDAIGO。無事に体調が回復することを祈るばかりだ。

出典元:

WEB女性自身

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