渡部建 女性問題の“比較基準”に…復帰半年でイジられ役転身の現在地
画像を見る 20年8月、100円ショップで買い物をする佐々木と渡部

 

■テレビ復帰から半年…イジられ役に転身

 

一部では、芸能界における女性問題の“比較基準”にもなっている渡部。不倫騒動によって1年8カ月にわたって活動自粛し、今年2月に復帰を果たした。現在は、唯一のレギュラー番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)に相方の児嶋一哉(50)と出演している。

 

「不倫騒動前は、コンビ内での“イジられキャラ”といえば児嶋さんのイメージが強かった。渡部さんが本番組に復帰した初回放送では、“お通夜”のように重苦しい雰囲気でした。ですが次回以降からは、渡部さんがゲスト芸人からイジられるように。

 

一般的に、不祥事によって活動休止した芸人は、復帰後は不祥事の内容をイジられることがよくあります。ですが渡部さんの場合は、公共施設での不倫行為だったことから芸人仲間たちは頭を悩ませていました。

 

それでも、三村マサカズさん(55)や劇団ひとりさん(45)、千原ジュニアさん(48)ら事務所の垣根を越えた芸人たちが工夫をこらした甲斐もあって、大きな批判を浴びることなくバラエティとして成立したそうです。渡部さん本人も反省の念を持ちつつ、番組収録に臨んでいるといいます」(テレビ局関係者)

 

復帰から半年、渡部は“キャラ変”も厭わずに粛々と取り組んでいるようだ。

出典元:

WEB女性自身

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