浅倉唯の告白に事務所が激怒で法廷闘争へ!カギを握る「ストーカー騒動はただのウーバーイーツ」の新証言
画像を見る 事務所トラブルが波紋を呼んでいる浅倉唯

 

またストーカー騒動についても《当社は、浅倉の所属事務所として、何度も警察に連絡しており、求められた資料の提出その他捜査に協力しています》と否定していた。

 

真っ向から食い違う双方の主張。そんななか、浅倉を知る冒頭の芸能関係者は「浅倉さんの告白には、首をかしげざるを得ない部分がたくさんあります」としてこう続ける。

 

「彼女はもともと『ナナブンノ二ジュウニ』というアイドルグループで花川芽衣という名前で活動していたのですが、当時から遅刻やドタキャンが多いことで有名でした。2019年にグループをやめた後は、西麻布にある会員制ラウンジで働いていました。“バーのようなお店”ではなく、しっかりと接客をするようなところです。隠れ家的な店舗で、そこでLIBERAの社長にスカウトされたそうです。

 

しかし、その後もトラブルは絶えませんでした。やはり遅刻やドタキャンが多発し、マネージャーはそのたびに謝罪に奔走。業界歴の長い30代半ばのベテランだったのですが、ノイローゼになってしまい、今年5月に退社してしまいました。今は芸能界からも去ってしまったと聞いています」

 

2021年9月から『仮面ライダーリバイス』(テレビ朝日系)で悪の女王アギレラ役で出演すると、一躍、大ブレイクを果たした浅倉。だが、そこでも問題が勃発していたという。

 

「台本に文句を言いだしたこともありましたし、さらにはある俳優を共演NGにしてしまったこともありました。『私を性的な目で見る』と主張していたそうで、仕方がないので2人きりにならないような体制にしてもらうなど、苦労続きだったと聞いています。マネージャーさんはいつ浅倉さんからのドタキャンの連絡が来ても対応できるよう、携帯電話をお腹に置いて寝ていたと聞きました」(別の芸能関係者)

 

また、金銭問題についても冒頭の芸能関係者はこう語る。

 

「浅倉さんは金銭面の問題を主張していますが、新人としては異例の好待遇を受けていました。月給は当初25万円でしたが、『お金が足りない』というので30万円に上げていました。さらに脱毛やエステ代も事務所が経費として負担していましたし、写真集などの売り上げは歩合として別途支払っていました。直近では、200万円ほどになっていたと聞いています」

 

そして、特に真っ向から対立しているのがストーカー騒動に関する証言だ。裁判となればカギを握ることになるであろう、双方の食い違い。だが、別の関係者はこう語る。

 

「浅倉さんは事務所が警察に連絡すらしてなかったと主張していますが、そんなことはないはずです。彼女が『部屋のチャイムが頻繁に鳴る』『ストーカーに悩まされている』というので所轄の警察署に被害届を提出に行ったものの、受理してもらえなかったといいます。というのも警察が捜査した結果、チャイムを鳴らしていたのはただのウーバーイーツのスタッフだったそうなんです。警察は『そちらでなんとかしてください』と半分呆れながら言っていたそうです。その場には浅倉さんもいたといいます。彼女はずっとうつむいたまま、それでも『ストーカーはいる』と主張していたそうです」

 

本誌は一連の事実関係についてLIBERAに事実関係を問い合わせたが、担当者は「指摘されることについて否定はしませんが、詳しくはお答えできません」と回答した。

 

また浅倉にも一連の事実関係について確認を求めた。だが「内容が随分と誇張されているようです」と答えたものの、具体的な相違点について聞いたところ、締め切りまでに回答はなかった。

 

泥沼の様相を呈してきた事務所トラブル。果たして、騒動の行方はーー。

出典元:

WEB女性自身

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