3月21日に結婚を発表した、きゃりーぱみゅぱみゅ(30)と葉山奨之(27)。お互いのSNSでウエディングショットを公開している。
2人の交際は、’20年8月に愛犬を連れての散歩デートをしているところを報じられ明らかになったが、本誌も‘21年4月に品川駅で、きゃりーと葉山のツーショットを目撃している。
この日、2人は大阪市のユニバーサル・スタジオ・ジャパンでデートを楽しんでいたようで、夜に新幹線で東京に戻ってきたところだった。
薄紫色のブラウスに黒のパンツ姿でショルダーバッグを肩から斜め掛けにしたきゃりーは、右腕に豚まんが大阪土産として有名な「551蓬莱」の紙袋をかけていた。
一方の、葉山のほうは、ベージュのハットを被り、暗めのトーンの服装ながらも、左肩には大きくカラフルなUSJのバックを提げ、さらに右手で引いていたのはパステルピンクのスーツケース。きゃりーの荷物を葉山が持ってあげていたようだ。
身長158センチと小柄なきゃりーが一歩前を歩き、身長178センチの葉山が荷物を引きながら後をついて歩いている様子が印象的だった。3歳年上の“姉さん女房”のきゃりーが葉山を引っ張るのが、2人の関係性なのだろう。
居合わせた一般客の当時の目撃談によると、
「きゃりーちゃんのものらしきパステルピンクのスーツケースを、彼が引いて後ろからついていく様子に“尻に敷かれているのかな”と思いました(笑)。外に出たら、彼がすぐに手を上げて、タクシーを拾っていて。てきぱきとトランクに荷物を積み込むのを、きゃりーちゃんは横でじっと見守っていましたね」
かつて「年下とは付き合わない」と、はっきり語っていたことがあるきゃりー。“荷物係”も辞さない、優しい葉山の尽くしぶりを受けて、順調に愛を育んできたようだ。