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「これより民の幸せを願い行列を行う。準備はよいか、参るぞ!徳川家臣団、出陣じゃ!」

 

5月5日に静岡県浜松市で開催された浜松まつりの家康公騎馬武者行列で、こう声を張りあげたのは松本潤(39)。’23年のNHK大河ドラマ『どうする家康』で、主演を務めている。

 

「徳川家康が単独で主人公を務める大河は40年ぶりということから、騎馬武者行列が企画され、松本さんが参加することになったといいます。抽選で選ばれる観覧者の定員は2万人でしたが、応募が殺到したため2万2千人に。またNHKは“より多くの人が視聴できるように”と、異例のライブ配信を行いました」(芸能関係者)

 

JR浜松駅前のホテル「北の庭 THE KURETAKESO」の古賀正巳支配人は、“松潤フィーバー”についてこう明かす。

 

「3月2日に松本さんが浜松まつりに参加すると発表されると、たちまち当ホテルへの問い合わせが相次ぎ、5月4日と5日はほぼ満室に。皆さん騎馬武者行列が見られる低層階の道路側を希望されていました。“松本さんの影響力”には驚きです」

 

松本は5月1日に放送された家康ゆかりの地を巡るテレビ番組『どうする家康 大河たび』(NHK)で、浜松にある光明寺を訪れていた。光明山での武田側との戦で家康が勝利を挙げた際に、光明寺の住職は乾燥させた栗の皮をむいてつくる“光明勝栗”を献上。縁起のよい名前から家康は、毎年献上するように命じたという逸話が残っている。

 

松本は同番組で光明勝栗の皮むきを体験。地域の受験生にお守りとして寄贈されていることを教えられると、「甲冑着て戦のシーンを撮るときは、これ(勝栗のお守り)をしのばせて持っていくといいですよね」と語っていた。

 

勝栗の効果か、今回の浜松まつりで、松本は“勝利”したと前出の芸能関係者は明かす。

 

「’22年11月に開催された『ぎふ信長まつり』の騎馬武者行列には、映画『レジェンド&バタフライ』で織田信長役を務めた木村拓哉さん(50)が参加し、一目見ようと約46万人が詰めかけていました。

 

一方、今回の浜松まつりの騎馬武者行列の来場者数は約68万人。3日間合計では255万人と、過去20年間の最多記録です。

 

昨秋に比べ、マスクなどのコロナ対策が緩和されたこともあり単純な比較はできませんが“松潤家康”効果は絶大でした」

 

騎馬武者行列後の記者会見で、「浜松で家康公がいかに愛されているかを実感しました。その地元のみなさんに、ドラマを楽しんでいただけるように、今後の撮影を頑張りたいと改めて決意しました」と語っていた松本。

 

浜松まつりが“天下泰平”に終わったのも勝栗の力かも!?

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