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7月12日に亡くなったryuchellさん(享年27)。亡くなった原因は明らかにされていないが、生前のryuchellさんへの“心ない言葉”を巡ってネットが紛糾している。

 

ryuchellさんは、「ぺこ&りゅうちぇる」の相棒であり、恋人でもあったpeco(28)と’16年12月に結婚し、18年7月11日に第一子となる長男が誕生。その後、昨年8月にpecoとの離婚を発表するも、同居は続け“人生のパートナー”として過ごしていくことを報告していた。

 

婚姻関係は終えたものの、家族として歩みを共にしたryuchellさんとpeco。しかし、ryuchellさんに待ち受けていたのは、心ない誹謗中傷だった。

 

離婚発表の際、Instagramでryuchellさんは、《“本当の自分”と、“本当の自分を隠すryuchell”との間に、少しずつ溝ができてしまいました》とした上で、《父親であることは心の底から誇りに思えるのに、自分で自分を縛りつけてしまっていたせいで、“夫”であることには、つらさを感じてしまうようになりました》と告白。

 

pecoも《正直、墓場まで持っていってほしかったと一瞬たりとも思ったことはないと言えば嘘になります》と戸惑ったことを明かしながらも、《もしほんとうにりゅうちぇるがこの先何十年、おじいちゃんになるまでひとりで抱え込み続けていたらと思うとほんとうに怖いし、こうして今 生きて、勇気を振り絞ってわたしに打ち明けてくれたことに、ありがとうの気持ちでいっぱいなのです》とryuchellさんの告白に感謝し、支持することを表明した。

 

離婚後は、メークやファッションなども大きく変わっていったryuchellさん。しかし、その変化を嘲笑する声や離婚したことについて“育児放棄”などと批判する誹謗中傷が相次いだ。

 

メディアでは明るく振る舞うことの多いryuchellさんだったが、こうした声に対して昨年12月には動画で「心にまで入れない強い日もあれば、心無い言葉でさえ心に入れてしまう夜」「どんどん心に頭に入ってきて、自分の自信がなくなってしまう夜」と告白。亡くなる直前の7月3日にはTwitterで、《耐えようっ》とだけ呟いてもいた。

 

そして、7月12日にこの世を去ったryuchellさん。警視庁は自殺を図ったとみて死亡した経緯などを調べているというが、現時点で詳細は明らかになっていない。しかし、訃報を受けて、ネット上では“火消し”に走る人もいたようだ。

 

「ryuchellさんの死が報じられた後、これまで誹謗中傷をしていた人たちが自身の発言を消し、中にはアカウントそのものを削除する人もいました。亡くなったことで自身の誹謗中傷がフォーカスされ、批判されることを恐れたものだと思われます」(WEBメディアライター)

 

誹謗中傷の“痕跡”を消そうとする人たちに対して、ネット上では《絶対に許せないですよね。アカウントの情報を警察に届けて、絶対に “逃げ得” させないようにするべき》《消すんだったら最初から誹謗中傷するなって!!》と批判の声が相次いだ。

 

「中には、特に強い言葉を浴びせていたアカウントをryuchellさんが亡くなった“犯人”と断定し、すでに削除されている誹謗中傷コメントをスクリーンショットで公開し、その人に対して“消えろ”などと強い言葉で批判する人も少なくありませんでした」(前出・WEBメディアライター)

 

いかなる人への誹謗中傷は許されるものではないし、投稿を削除したからといってなかったことになるわけではない。しかし、こうした終わりなき“誹謗中傷の繰り返し”を諫める声もネット上では少なくない。

 

《こうやって人が誹謗中傷のせいで死ぬのはそりゃあいいことじゃないけど誹謗中傷しててもその人が死んだら本人は良くなかったことくらい気づけるのにわざわざまたその個人に対して誹謗中傷してるスクショ貼ったり引リツしたりして正義気取ってるやつがやつが一番キショイ》

 

《批判したり誹謗中傷したり、今度は誹謗中傷してる人に向かって攻撃が始まってSNSが現代の地獄そのものでえぐい…》

 

《りゅうちぇる自殺報道でsnsの誹謗中傷と““決めつけて””誹謗中傷を行ったと見られるアカウントを““探し出して””垢消しで逃げるなと““晒しあげる””いつまで経っても学ばない日本国民のネットリテラシー 日本人にインターネットは早かったね》

 

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出典元:

WEB女性自身

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