「世の中から大きい攻撃受けた」コムドット 登録者数400万人割れも“被害者ヅラ”…フジテレビのゴリ押しも加速させるファン離れ
画像を見る 物議を醸したリーダー・やまとの“意味深ツイート”’(やまとのTwitterアカウントより)

 

■「コムドットを批判する風潮になりすぎている」「世の中から大きい攻撃を受けた」

 

冒頭のライブ配信で、やまとは悔しさを滲ませながらこう語っていた。

 

「自分たちが間違ったことは反省したし、悪いと思ったことは謝ったし。これ以上、俺らがヘコんでる姿を応援してくれているファンの人たちに見せるのは違うんじゃないかっていうか。シンプルにそれはやりたくないっていうのが大きくて」

 

また5人は、登録者数400万人を切ったことがネットニュースで大々的に取り上げられたことにも言及。

 

やまとは「ここで一番まずいのって、俺らとファンの応援したいと思ってくれている皆んなの気持ちが折れちゃうことなんですよ」と語り、「関係ない人たちがパッと見にきて、パッとコムドットを批判する側につきやすい風潮になりすぎている」と指摘。だが、「悔しいのは大前提として、ここに来てこの展開はドラマがありすぎて人生的に見たときに面白すぎる」とポジティブに受け止めていた。

 

一方、22日放送の『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)では、やまととゆうた(24)が「100kmサバイバルマラソン」に挑戦するなど、コムドットは地上波でも存在感を発揮している。しかし、強気な物言いが物議を醸すなかでのテレビ出演は、“ファン離れ”を加速させてしまっているようだ。ネット上では冷ややかな声も上がっている。

 

《コムドットテレビも出始めてなんか大きくなりすぎたのかね。器もでかくなればいいのにー》
《やまとのツイートが酷すぎてそれを律するのが仲間なのにまさかの相乗りでメンバー総意の動画が決定づけたね。その瞬間からコムドットは終わってしまった。そのあと何をみても楽しめない》

 

「今年4月から冠番組『コムドットって何?』(フジテレビ系)がレギュラー化し、GW中は同局のアンバサダーを務め“電波ジャック”も果たしました。主にフジテレビがコムドットを猛プッシュしているようです。

 

『地元ノリを全国ノリに』をスローガンに活動している彼らですが、テレビでは“プロ”との差が浮き彫りになっていることも指摘され始めています。先日放送された『2023FNS歌謡祭 夏』では、レゲエグループの湘南乃風とのコラボパフォーマンスを披露しましたが、視聴者からは“歌唱力が追いついていない”との声も上がっていたのです。

 

こうした露出が増えるなか、登録者数400万人を切ったことを、メンバーのひゅうがさん(24)はTwitterで発表したコメントのなかで《世の中から大きい攻撃を受けた》と表現。メンバー全員がどこか被害者のような態度をとることは、今後の活動に影響を及ぼしてしまうかもしれません」(芸能関係者)

 

果たして、「逆境」に打ち勝つことはできるだろうか――。

出典元:

WEB女性自身

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