■離婚発表にもアンミカ、梅沢、宮根が苦言
奔放な言動により、芸能界で支持者が離れて行っている広末。離婚発表時に“終着”を宣言していたが、これにも批判が寄せられることに。
7月24日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)でアンミカ(51)は、広末の離婚発表について「気になったのが、“今回の一件が終着し”という一文」と言い、「鳥羽さんの奥様のことなんですよね。今回、浮気で傷ついた上に、何度も夫にマスコミの前で『広末さんとは本気だ』という風に公言されて、ラブレターまで目にしていて、妻としての尊厳を軽んじられたという印象を受けている」と語った。
さらに梅沢富美男(72)も同番組内で「終結したって言い切っているのはとても気になるし、失礼な話」と述べた。広末は《生きることへの前向きでお優しいお言葉をくださり、応援してくださった方々に、心より感謝し、お礼の気持ちを伝えさせてください。本当にありがとうございました》といって離婚発表を結んでいるが、そのことについて梅沢は怒りを爆発させた。
「とっても気に入らないのは、誰にこれを言っているんですかっていう。『あなたたちの問題でしょ』って。世間の人に謝る必要はないわけですよ。自分たちの家庭の問題ですからね」
「それをファンの方に『応援してくださった』っていう。離婚したことがホッとしたのかと捉えられちゃう。それがちょっと許せない感じがしますね」
すると、司会の宮根誠司(60)も同意し「『ありがとうございました』っていうのもちょっと……。どなたにかなって」と首を傾げていた。
離婚発表後も、止む気配がない“反ヒロスエ”の波。果たして、今後どう舵を取るのだろうか――。