“元迷惑系YouTuber”のへずまりゅうこと原田将大氏が10月4日、Xで店を出禁になったと明かした。しかし、その言動に非難の声が相次いでいる。
4日、自身のXで《飲食店で持参したマヨネーズを使うのってアリ?》と切り出した原田氏。《ラム肉と野菜を焼いている鉄板にかけたら店長にブチギレられて出禁になったんだけど》と明かし、《味には好みがあるんだから客の自由にさせろよ。旅行で札幌に来てたまたま寄った店だからいいけど店名や動画を出したら訴えるってキモすぎだろ》と持論を展開。そして、《もう二度と行かん》と結んだ。
原田氏の“マヨ持参”に、一部では《これは共感する!味の好みは人それぞれ!》《マヨネーズくらいいいだろ!》と賛同する声も。しかし、多くの人は原田氏の行動に否定的だ。
《この迷惑系ユーチューバーは 炎上を目的としてこのような非常識なマナー違反を繰り返しているのだと思うね》
《ぶち切れるのは当然。一般的な飲食店が持ち込みや持ち帰りを断るのは、食中毒が大きな要因》
《そもそも飲食店は、だいたい「持ち込み禁止」が基本。例外の所もあるけど、そっちが例外と言われるくらい基本は持ち込み禁止が当たり前》
Xのプロフィール欄で《山口県代表の元迷惑系YouTuberじゃオラ》と自己紹介している原田氏だが、マヨネーズの件も含めて非常識な”迷惑”行動は今も継続中だ。
9月21日には《ちょんまげ小僧にコラボ依頼のDMを送ったけど返事がなかった為、下校中に直接コラボしに行きました》と投稿し、6人組人気中学生YouTuber・ちょんまげ小僧の「ナマズ」にアポなしで突撃する動画をXにアップしていた。1人で歩く制服姿のナマズは、原田氏に執拗に声をかけられ怯えていた。
その後、原田氏は謝罪動画をアップしたものの、終盤で「めんどくせぇ、なんで謝罪動画なんて撮らなくちゃいけないんだこのボケナスが。別にいいだろ突撃したって」と豹変。SNS上では《中学生に怖い思いさせるとかまじ大人げない》と物議を醸していた。
原田氏の身勝手な行動は、まだまだ続くのだろうか。