2月16日、昨年6月に人気シェフの鳥羽周作氏(45)とのダブル不倫が報じられた女優の広末涼子(43)が、所属事務所「フラーム」を退社して独立することが発表された。新事務所の名前は「株式会社R.H」。「フラーム」からは騒動により無期限活動休止処分を受けていたが、独立に伴い芸能活動を再開するという。
広末は昨年7月に元夫のキャンドル・ジュン氏(49)と離婚を発表。鳥羽シェフについては、昨年12月末に『週刊文春』で、長年連れ添った妻との離婚が11月上旬に成立したと報じられている。
広末の独立は、互いに“フリー”となった鳥羽シェフとの関係にも影響を与えるのだろうか? 鳥羽シェフは2月16日の朝、自身のInstagramに澄み渡る「青空」の写真を投稿しこう綴った。
《おはようございます 本日も頑張っていきましょう しかし風が強い》
料理や物撮りの写真が多いなか、青空の写真はシンプルゆえにひときわ目を引く。実は同じように”目立つ”投稿がもう一つ。
今年1月2日に投稿されたのは濃紺一色の投稿。そこには、新年の抱負が《明けましておめでとう御座います 今年は愛と想像力で 全力で邁進して行きます 皆様 よろしくお願い申し上げます》と綴られていた。
前日の1月1日には、スポニチアネックスが鳥羽シェフと広末が年内に再婚する意思を固めたと報じていたこともあり、この投稿は“意味深すぎる”と話題に。
根強いファンを持つ広末と鳥羽シェフ。二人の活動を応援する声も上がる一方で、いまだ世間の風当たりが強いのも事実。果たして二人の関係はどうなっていくのだろうか――。