(写真左:宮迫のYouTubeチャンネルより) 画像を見る

7月20日から21日にかけて放送された『FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!』(フジテレビ系)で、『新しいカギ』の芸人らと総合司会を務めた粗品(31)。

 

オープニングから「大谷の家すいませんでした」と同局の不祥事をネタにした“悪ノリ”は物議を醸し、その後も毒舌を炸裂。なかでも賛否を呼んでいるのは、宮迫博之(54)やカジサックこと梶原雄太(43)ら不在者への辛辣なイジりだ。

 

まず、20日深夜放送の『さんまのお笑い向上委員会』では、「宮迫」の文字に大きく赤いバツ印がついたプラカードを持参して登場。明石家さんま(69)から「なんやそれ?」と聞かれると、粗品はプラカードを掲げて「僕はアンチ宮迫」と自己紹介した。

 

さらに「宮迫とバチバチにやってる時に……」と切り出し、相方のせいや(31)らから一斉に「『さん』な!」と諫められるシーンも。だが、粗品はお構いなしで「宮迫とバチバチにやってる時にさんまが」とさんまをも呼び捨てし、「ラジオで『粗品には説教せなあかん』みたいな。あれ、なんやねん」と不満をぶつけていた。

 

すると、さんまが両手で粗品の髪の毛を掴み、スタジオは騒然。粗品は「俺の宮迫のやつ、さんまさんはまだ良いんですけど」と改めるも、「西川のりおとか、あと、嘉門達夫とかも首ツッコんできて。『粗品のあれは愛がない』とか。『あいつはちょっと言い過ぎ』だとか、みーんな老害!」「老害や全員」と言い放っていた。

 

また後半に登場した野性爆弾のくっきー!(48)は、小道具として持参した“ホルマリン漬けの目玉”を「未来の宮迫」として粗品に贈呈。粗品が「キモ過ぎるやろ」と連呼すると、スタジオからは拍手や爆笑が沸き起こっていた。

 

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出典元:

WEB女性自身

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