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7月25日発売の「週刊文春」で、不動産投資会社「シーラテクノロジーズ」の杉本宏之会長(47)との交際がスクープされていたモデルで女優の西内まりや(30)。

 

ところが8月19日配信の「NEWS ポストセブン」で、すでに2人が破局していると報じられたのだ。同メディアの取材に双方は破局の事実を認め、「価値観の違い」を理由に挙げていた。

 

「『週刊文春』の記事では、杉本さんが『6月下旬からお付き合いをさせて頂いております』と交際宣言していました。いっぽう杉本さんといえば、“個人資産100億円”とも言われる実業家です。交友関係も幅広く、’18年には杉本さんが経営するワインバーで深田恭子さん(41)と出会い、交際に発展。

 

’21年5月に深田さんが適応障害によって活動休止していた際には、杉本さんが献身的に支える姿も目撃されていました。“結婚秒読み”と見られていたのですが、昨年12月に破局が報じられていました」(芸能関係者)

 

本誌も昨年11月、深田の両親を交えて彼女の食事会を開いていた杉本氏の姿を目撃していたが……。将来を約束した深田と別れ、約半年後に17歳年下の西内との新たな恋をスタートさせた杉本氏。しかし約2カ月のスピード破局となってしまい、ネットでは《もう?》《やだ、驚いた!!》と衝撃を受ける声が続々。

 

そんななか、西内が報道各社に包み隠さず語った“破局コメント”に注目が集まっている。20日配信の「ORICON NEWS」では、西内は同メディアの取材に破局理由をこう回答したという。

 

《彼を知っていく段階のさまざまな出来事の中で、人生において大切にしたい事、人、言葉、お金など根本的な価値観の違いがあり何度か話し合いをしたのですが、彼との未来が想像できなかったため、お別れしました》

 

さらにファンに向けても、日ごろの応援を感謝するメッセージを残していた。また「スポニチアネックス」の取材に対しても、《価値観の違いのためお別れしました。短い期間でしたが、感謝しております》とコメントしたと報じられている。

 

「未来が想像できなかった」と破局理由を正直に明かした西内に、ネットでは感心する声が上がっている。

 

《気がついて別れてよかった西内さんは正論です》
《別れた相手に対してこの内容。腹が立ったんでしょうね》
《正直に話して好感が持てる。合わない奴は合わない。早く見切りつけた方がお互いの為。あまり知らない人だけど応援したくなりました》
《合わないと思ったらさっさと見切りをつけたのは素晴らしい。様子見してる間に貴重な時間失っちゃうから賢明な判断だと思う》

 

さかのぼること、西内が前所属事務所との契約が終了する直前の’18年2月。一部で囁かれていた“引退説”について、本誌の直撃に「引退は考えていないですね。ファンの皆さんに楽しんでいただけるようなエンターテインメントをお届けするという目標や、私自身は何も変わっていません」と真摯に答えていた西内。そうした誠実な姿勢は、いまも変わっていないようだ。

 

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出典元:

WEB女性自身

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