女優の北乃きい（33）が12月11日放送の『上田と女が吠える夜2時間SP』（日本テレビ系）に出演。その最新姿にSNS上では衝撃が広がっている。
この日の放送では「今年の怒りは今年のうちに 2024年愚痴納めSP」と題し、女性ゲストたちが今年腹が立ったことを発表した。北乃はブラウン地で、お腹から脚にかけてブルーに切り替わった個性的なニットワンピースを着用。緩く巻いておろした華やかなヘアスタイルで登場し、Xではこんな声が寄せられた。
《北乃きいちゃん痩せたのか？髪型変わったのか？！なんかめっちゃキレイになってる》
《最近また北乃きいちゃん好き度が来てるんですけど、ライフやハルフウェイの頃より痩せたよね？！》
《北乃きいさん以前よりシャープになったわね》
《北乃きい復活してる》
これまで定期的に“激変ぶり”が話題になってきた北乃。昨年10月、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』（TBS）に出演した際には、《少しふっくらしてる》といったコメントがX上で見られ、今年8月には『ハマダ歌謡祭★オオカミ少年』（TBS系）に金髪で登場し、視聴者を驚かせた。
「ここ1年の間だけでもドラマやバラエティ番組に出演するたびに顔の印象の変化を指摘する声が相次いでいます。今回の番組では顔回りがややすっきりし、以前よりもその美貌が洗練されているように見えました。
北乃さんといえば、07年のドラマ『ライフ～壮絶なイジメと闘う少女の物語～』（フジテレビ系）で主演を務め、ブレイクを果たすと、09年の映画『ハルフウェイ』の頃には男性からも女性からも『好きな顔』だと絶大な支持を得ていました。
このときの印象が強すぎて、彼女の顔を思い浮かべる際、当時のショートカットでナチュラルメイクというビジュアルをイメージする人も多いのでしょう。そのため、30歳を超えた現在の姿に“ギャップ”を感じるのかもしれません。とはいえ、15年も経てばどんな人でも顔に変化はありますし、その頃といつまでも比較され続けるのは気の毒ですね」（芸能関係者）
番組内で自身が抱かれている印象として、「10代のときのイメージが強いみたい」と明かした北乃。年齢を重ね、10代のときのイメージを塗り替えるほど美しさに磨きをかける彼女の今後の変化に期待だ。
