■大竹まことは「ちょっと違うんじゃない」、小島慶子は「使い方が違う」と苦言
高市氏が選挙で負けた場合に「即刻退陣」の意向を示したことに、「それは勝算が大きいから、仰ってるのかもしれないけども。いや、ちょっと待ってくださいと。辞めちゃうのかいと」と苦笑いしていた大竹。
さらに「政治家の方には、ここで1歩引いても2歩引いたとしても、自分の思う信条に従ってやり続ける使命があると思うんだよね」と持論を語り、「その裏にね、中道支持も自民党支持も支持者がいるわけだからね。“もう辞めた”っていうのは、ちょっと違うんじゃないかなと」と苦言を呈したのだ。
そんな大竹に対して、別角度で意見を述べたのは共演者で元TBSアナウンサーの小島慶子(53)だった。
’17年に安倍晋三元首相(享年67)が学校法人「森友学園」に関する公文書改ざん問題で、「私や妻が関係していれば、総理大臣も国会議員も辞める」と答弁したことを例に挙げ、「辞めなかったですよね」と言及。続けて、「(高市氏も)そういう風に使う言葉だっていう風に、思われてるんじゃないんですか? 使い方が違うんじゃないんですかね、一般的な理解とは」と指摘した。
大竹が「え、そうなの?」と驚くと、小島は「辞めるっていまは言うけど、別に本当にやんなくちゃ、それを実行しなくちゃいけないとは思ってないんじゃないですか」「退陣するという決意を示すことが、自分のアピールになるというか」と懐疑的にコメント。
また、「自分の本気度を表現する上での1つの表現方法として、やってるんじゃないですかね」とも推測し、大竹は「いやいやいや、そうだろうけど、“辞めるって言ったら辞めるでしょう”って思うじゃん、普通は」とツッコミを入れていた。
すると小島は「額面通りに受け取れなくなってますよね」とし、「これまでもずっと、高市政権以前もですね、与党がやるって言ったことをやらなかったり、出すって言ったもの出さなかったり、あったことをなかったって言ったりとか、繰り返されてきましたから」と不満を漏らしたのだった。
共演者でフリーライターの武田砂鉄氏(43)が「それって相当政治不信が強まってる、深まってるっていう証拠ですよね」と語ると、最後は大竹も「うん、うん」と頷きながら「じゃあ、何を指針に選んだらいいのかっつうのも、とっても苦慮するとこだね」と理解を示していた。
画像ページ >【写真あり】「ちょっと違うんじゃない」高市氏に苦言呈した大御所タレント(他2枚)
