ラストコンサートとなる5月31日の東京ドーム公演までツアーを行っている嵐。ファイナルを前に、5月8日から発売される嵐のグッズを巡り、ファンの間で波紋が広がっている。
「STARTO ENTERTAINMENT所属アーティストの公式グッズを販売している『ファミクラストア』が、5月8日から嵐のメンバーのぬいぐるみをオンライン販売すると発表しました。メンバーのぬいぐるみが発売されるのは初めてということもあり、ファンは喜んでいたのですが、不思議なことに松本潤さん(42)のぬいぐるみだけが用意されていなかったのです」(スポーツ紙記者)
ファミクラストアの説明には《ぬいぐるみのお洋服を決めるにあたっては、過去ライブのソロ曲の衣裳を数着ピックアップ。その中から各メンバーが実際に選んだ一着ずつが、ずばり、それぞれのぬいぐるみが着ている衣裳となります》とあり、価格は3500円。ファンにとって、嵐のラストを前に入手必須のアイテムなのは間違いない。
それなのに、なぜ松本のぬいぐるみだけ発売されないのだろうか。ある芸能プロ関係者はこう語る。
「松本さんは過去にファンクラブ会員向けに行なわれた生配信イベントでファンから『アクスタ作らないんですか?』という質問が投げかけられたときに『アクリルスタンド、俺好きじゃないんだよね。たぶん出ることはないんじゃないかな……』と語っていたことがあります。のちのツアーで松本さんだけアクスタが発売されなかったこともあり、今回のぬいぐるみの発売も松本さんの意思を事務所やメンバーが尊重したのではないでしょうか」
これまで嵐の演出を担当し、グループきっての”王子様”として君臨してきた松本。一見すると“ワガママ”とも捉えられない行動ではあるが……。
「ぬいぐるみの拒否には、松本さんが“アイドル卒業”を真剣に見据えているという事情があるのでしょう」
こう話すのは、古くから松本と付き合いのある芸能関係者だ。
「松本さんはグッズに対して苦手意識があるようです。しかしそれ以上に嵐としての最後の機会に限定のぬいぐるみを発売してしまうと、“アイドル松潤”の幻影がいつまでも残ってしまうことを松本さんは懸念していたそうなのです。
彼としては5月31日に嵐というアイドルを卒業し、その後、本格的な俳優・演出家の松本潤として生きていくことを心に決めているため、ぬいぐるみの発売には首を縦に振らなかったと聞いています。松本さんならではのブレない哲学が、今回の発売見送りにつながっていると言えるでしょう」
ファイナルツアーを観戦したファンの間でも、“王子様キャラ全開のMJがいる”と評判の松本。ラストまでらしさ全開で駆け抜けていきそうだ。
