「のんさんの“本格復帰”ドラマが苦戦している模様です。仲里依紗さん主演で、のんさんのほかに深川麻衣さんが中心人物として起用されていますが、数字的な結果は芳しくないようです」(テレビ誌ライター)
7月22日、仲里依紗(36)主演のドラマ『Tokyo Middle 30』(フジテレビ系)の第1話が放送された。
本作は、中国の大ヒットドラマを原作にしたドラマ。地方から上京してきた女性3人が現実に直面しながらも、35歳という人生の分岐点で自らの生き方を模索していく物語で、主演の仲のほかに、メインキャストとしてのん(33)と深川麻衣(35)が起用されている。
しかし、視聴率上では苦しいスタートとなっているようだ。
「第1話目の視聴率は、世帯平均で3.2%、個人で1.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という低調な結果に。一般的に連続ドラマは初回の視聴率が最も高く、それ以降は右肩下がりになっていく傾向があります。
『Tokyo Middle 30』は初回でこの数字ですから、客観的にみても“大爆死”といっても過言ではない状況です。テレビ業界ではのんさんの“本格復帰作”として期待を集めていただけに、この結果は制作サイドとしても不本意なことでしょう」(テレビ局関係者)
のんが地上波の連続ドラマにレギュラー出演するのは、深夜枠ドラマと1話限りのゲスト出演を除けば、約13年ぶり。前作は、なんとブレイクのきっかけとなったNHK連続テレビ小説『あまちゃん』(’13年)にまで遡ることになる。それだけに本作には大きな注目が集まっていたが——。
「本作の調子が良くないのは、作品のターゲット層が明確であるがゆえにそれ以外の視聴者層を取り込むことが難しいという点にあると思われます。35歳の女性に起こるライフステージの変化を描く作品ですから、共感できる視聴者層も自ずと限られてしまっているのではないでしょうか。
またネット上では《ストーリーがちょっと古い感じ》《三人が抱えている問題が結構重くて、自分が想像していたのとはだいぶ違っていた》と物語上の違和感を指摘する声も上がっているようです」(前出・テレビ誌ライター)
しかし、一概に“大爆死”とも言えない理由もあるようだ。
「テレビの見逃し配信サービスTVerでは、放送直後から数日間ドラマランキングの1位に留まり続けるなど健闘を見せているようです。
‘26年に発表されたNHK放送文化研究所の報告によると、30代の約6割がほぼテレビを見ない生活を送っているという調査結果が出ています。このドラマのメインターゲット層の中心は30〜40代の女性でしょうから、メイン視聴者は必ずしもリアルタイムでドラマを見る人ばかりではないのではないでしょうか。
SNS上では《のんさんが可愛すぎる》《透明感がまだまだ全然ヒロインのそれ》と、のんさんの美貌に注目が集まっているようです。彼女の本格復帰の話題性も含め、今後巻き返しは十分にあり得るでしょう」(前出・フジテレビ関係者)
これ以上の低迷を避けられると良いが……。
画像ページ >【写真あり】「じぇじぇじぇ!」まだあどけなさが残る”19歳ののん”(他13枚)
