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「『痩せさえすればキレイになれる』と、何時間もジョギングしたり、食事制限などで無理なダイエットをする人がいます。でも、それではキレイな体にはなれません」

 

そう断言するのは、『VERY』専属モデルのクリスーウェブ佳子さんほか、一流のモデルや女優など、数々の女性たちを「理想の体」へと導いてきた和久井拓さんだ。

 

「女性らしいキレイな体をつくるには、必要なところに筋肉をつけて、体に凹凸をつくらなければなりません。私たちの体は立体物だからです。私はその作業を『ボディメーキング』と呼んでいます」(和久井さん・以下同)

 

自分自身を、体の彫刻家「ボディスカルプター」と定義する和久井さん。美しい体になるには、なんと「体重計は不要」なのだという。

 

「もし、あなたが40代を超えても若いころと体重が変わらないと喜んでいるとしたら、逆に老化を心配したほうがいいかもしれません。年齢とともに筋肉は減り、脂肪が蓄積されやすくなります。ボディラインを美しく保つためには筋肉が必要です。筋肉は重たいものなので、もしあなたが美しいラインを維持しているとしたら、体重は、若いころよりも増えていてあたり前です。信用すべきは体重計ではなくて、鏡に映る姿なのです」

 

特に40代を超えると、体のメリハリがなくなり、洋ナシのような体形になってしまう女性が多い。

 

「人の第一印象はシルエットで決まります。たとえば、有名アニメのキャラクターなど、黒塗りになっていても、それが何かわかりますよね。そして、洋ナシのようなシルエットになってしまうのは、筋肉が痩せてしまった肩の上に、脂肪が厚く蓄積してしまったからなんです」

 

美しい体形をつくるには、正しい方法で筋肉を鍛えることがいちばんだそう。