よしもと初の“現役医師のピン芸人”——。医師免許を取得し、2年間の研修医期間を終えた’10年、吉本のお笑い養成所NSC東京に入学したのは、しゅんしゅんクリニックP(以下=しゅんしゅん・35)。「医者あるある」などを得意の歌とダンスに乗せて披露するネタが、じわじわと人気を集めている。

 

現在も病院の外来で医師として働いているしゅんしゅんは、「オンナ芸人の中には不健康な人が多い」と口を開く。日ごろの生活が不規則なうえに、テレビで食べまくったり、はたまたダイエットしたり……オンナ芸人は過酷なのだ。

 

そこで今回、お笑いコンビ・相席スタートのボケ担当である山崎ケイをしゅんしゅんが実際に診断!

 

しゅんしゅん「何か健康面で悩まされていることはありますか?」

 

山崎「私、とにかく“辛いもの”が好きで、朝から冷凍の激辛ラーメンを食べてしまうほどなんだけど、医学的には問題ないの?」

 

しゅんしゅん「いわゆる“激辛”の食べ物が、体にいいとか悪いとかは、結論が出てないんですよ。それよりも問題なのは、塩分です。ラーメンのスープを飲み干す、なんてことはしちゃダメですよ!」

 

山崎「なるほどね。あと、お酒も飲むときは、基本ワイン1本ぶんは飲んじゃうのよねぇ」

 

しゅんしゅん「心配なのは、肝臓系の疾患である胆石ですね。肥満気味の40歳ぐらいで、脂っぽい食事が多い人は胆石になりやすい。ケイさんはそれに結構当てはまるなぁ」

 

山崎「ええっ、体重にも気をつけてますけど! 私は3歳のときにおたふくかぜで入院して以来、重い病気にかかっていないし、健康体だと思うなぁ」

 

しゅんしゅん「健康診断の結果は?」

 

山崎「めんどうくさくて、もう7年受けてない……」

 

しゅんしゅん「いや、それはよくないですね。本当は30歳ぐらいから毎年受けましょう。女性の病気でいえば、子宮頸がんについても、20歳過ぎたら2年に1回は検診に行くようにしないと。って、僕ももう8年行ってないんですけどね(苦笑)」

 

山崎「お前はいいんかい!」

 

(取材:インタビューマン山下)