『妖怪人間ベラ』に主演・森崎ウィン「ふり切れた演技を見て」

「途中から覚えてないんですよね(笑)。アドリブなのかなんなのか、自分の中から出てくるものすべてを出すっていう瞬間がありました」

 

そう話すのは、『妖怪人間ベム』に登場するベラに焦点を当てたオリジナル映画『妖怪人間ベラ』(9月11日公開)で主人公・新田康介を演じた森崎ウィン(30)。今作では、これまでにないほど狂気的な演技を披露している。

 

「何不自由ない生活を送るなかで、新田の内に秘めていた『俺はこんな人間じゃないんだ!』って、やりきれない思いやプレッシャーが徐々に大きくなって狂気をさらけ出す人間になっていくんです。ためてきた我慢が爆発する演技は、とにかく振り切れてるので笑っていただけたらうれしいです(笑)」

 

ストレスをためて病んでいく主人公を演じたが、プライベートでは真逆の性格だ。

 

「さすがに人に当たることはないですね(笑)。その場は我慢して家に帰ってゲームしたり、お酒飲んだりして発散します! その時間がないときは追い込まれてる時期なんだと切り替えて、とことん追い込まれるんですけど、それが苦ではないんです。最近はゆっくりする時間がなかなかないので、寝るために1〜2杯お酒を飲むくらい。でも、ストレスはないですね」

 

「女性自身」2020年9月15日 掲載

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