清水あいり語る赤貧苦節10年…食事は納豆、傘買えず号泣も
画像を見る SAGAMIのコンドーム「サガミオリジナル002」の12代目宣伝大使に選ばれた清水あいり。

 

そんな彼女を苦しめたのはコンプレックスだけではない。おっとりとした口調からは想像できないほどの、赤貧時代を長らく過ごしてきたという。

 

「やっと昨年から、人並みの生活ができるようになりました(笑)。それまでアルバイトがメインだったんですけど、ちょこちょこお仕事も増えだして。でもオーディションや収録が急に入るとバイト先に迷惑がかかってしまうので、あまり入れなくて。とはいえ、芸能のお仕事だけで食べていけるほど稼げていたわけでもなくて……」

 

現場でもらったお弁当を持って帰ったり、コンビニで買った納豆で空腹をしのいだり。

 

清水あいり語る赤貧苦節10年…食事は納豆、傘買えず号泣も
画像を見る SAGAMIのコンドーム「サガミオリジナル002」の12代目宣伝大使に選ばれた清水あいり。

 

「コスメも種類が選べないので大変でしたね。実は自分のグッズをメルカリで売って、生活の足しにしてたこともありますよ(笑)。

 

あと、すごい土砂降りの雨が降ってたことがあって。傘を買うためにATMに行ったんです。でも、傘を買うお金すら残ってなくて。さすがに絶望しちゃいましたね。ずっと泣いてました。あの時のことはずっと記憶に残ってます」

 

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