清水あいり語る赤貧苦節10年…食事は納豆、傘買えず号泣も
画像を見る SAGAMIのコンドーム「サガミオリジナル002」の12代目宣伝大使に選ばれた清水あいり。

 

しかし清水は今や人気番組に出演し、超大物芸能人との共演を何度も経験するほどに。3月に亡くなった志村けんさん(享年70)とも2回共演している。

 

「普段はクールな渋いおじさまって感じで。でも舞台になると“一気にバカになる”みたいな。『プロだな』ってすごい感動して。めちゃくちゃかっこよかったです。小さいころから見てきた存在でもあるので、亡くなったときは受け入れられなくて。胸が痛かったですね」

 

さらにダウンタウンの浜田雅功(57)からは、直々にバラエティのアドバイスも受けたという。

 

「早食いの企画に一緒に出させてもらって、みんなでお皿を突っつくシーンがあったんです。でも、私が一歩引いてしまって。すると収録後に、浜田さんが『あそこは行ってよかってんぞ!全然行ってよかったのに!』って教えてくれたんです。

 

浜田さんは関西のおっちゃんって感じ(笑)。すごく気さくで、太陽みたい。周りをパッと明るくしてくれる方なんです」

 

そんな清水は、SAGAMIのコンドーム「サガミオリジナル002」の12代目宣伝大使に選ばれた。これから1年間、イベントやSNSを通して商品を広めていくという。

 

清水あいり語る赤貧苦節10年…食事は納豆、傘買えず号泣も
画像を見る SAGAMIのコンドーム「サガミオリジナル002」の12代目宣伝大使に選ばれた清水あいり。

 

「ちょうどいい年齢だと思うんですよね(笑)。もうちょっと若かったら、ファンの方も驚いたかもしれないんですけど。避妊や性病防止の大切さを、より多くの方に知っていただきたいなぁって。

 

コンドームってちょっと恥ずかしいものって思われる方もいますよね? だから、偏見を取っ払うために『持ってるとオシャレだよ』と伝えていけたら。私なりの方法で、楽しく広めていきたいなって思ってます!」

 

18歳のデビューから苦節10年。自分らしさを貫く清水の快進撃は、2021年も続きそうだ。

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