(撮影:神藤剛) 画像を見る

「こういう鏡を使った撮影は初めてで、とても新鮮でした。ふだん自分も見たことのない角度で写ったものとか、『俺、こんな顔してるんだ!?』って不思議な気分です(笑)」

 

そう語るのは、目下、ドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系・火曜22時〜)に全力投球中の横浜流星(24)。持ち前の小顔がいっそうシャープになった印象だが。

 

「現場が始めると作品に集中しすぎて食事を忘れてしまうんです。あと、日課の筋トレに懸垂も加えたので筋肉のつき方が変わってきました」

 

そうほほ笑む。今作で演じるのは、マイペースなミニマリスト・藤野駿。

 

「今までやってこなかったキャラクターですし、正直、共感するところがありません。駿はオンオフをきちんと分けるタイプですが、僕自身は趣味もなく、家にいるときは壁を見てボーッとしているので(笑)」

 

また、劇中では鮮やかな包丁さばきを披露し、世の女性たちのハートをわしづかみにしている。

 

「これまで自炊は全くしていなかったのですが、今回キッチンカーの店主を演じるということで、料理専門学校で一から教えてもらいました。最近、ようやく料理が楽しいと思えるようになってきて、家でも炒飯やパスタを作ります」

 

シェアハウスを舞台に繰り広げられるドラマの見どころは“うちキュン”。最近、キュンとした瞬間は?

 

「ワンちゃんや猫の動画を見るときですね。実家で飼っている犬の写真を母が送ってくれるので、かわいいなあってニヤニヤしています(笑)」

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