(写真右:広末涼子とのW不倫疑惑が報じられた鳥羽シェフ/本人Instagramより) 画像を見る

W不倫が発覚したフレンチレストラン「sio」オーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)と広末涼子(42)。『週刊文春』6月8日発売号で、2人がホテルで密会していたことが報じられ、その翌週発売号では2人の交換日記やラブレターの存在が明らかとなった。

 

広末は同月14日、自身のマネージャーが運営するInstagramで謝罪し、鳥羽氏もTwitterに謝罪文を掲載。そこにはこう綴られていた。

 

《多くの方にご迷惑をかける行為だと頭では理解していながら、相手のご家族や自分の家族、周りの皆様にどういうことが起こるのかを想像できないまま、僕は冷静な判断を欠く行動をしました。すべては、僕の弱さ、社会に身を置くひとりの人間としての未熟さに原因があります》
《今後は、改めてゼロから料理に向き合いたいと思います。自分が一番世の中にできることは何かと考えましたが、やっぱり料理しかありませんでした。少しずつでも、失った信用を取り戻せるよう、努力を重ねてまいります》

 

そんななか18日、広末の夫であるキャンドル・ジュン氏(49)が会見を開いた。そこでキャンドル氏は広末について「私にとっても良き妻ですし、なによりも子供たちにとって最高の母であり、家族や親戚の中でも最も頑張る、すてきな女性です」と擁護しつつ、鳥羽氏については直接の謝罪がないことなどを取り上げ、憤りを見せるシーンもあった。

 

すると、6月28日に鳥羽氏の独占告白が「文春オンライン」に掲載され、そこで鳥羽氏は自身が運営する「sio株式会社」の社長ポストについて《すぐに辞める気持ちです。相手方の処分(広末は無期限謹慎処分)もあるし、世の中の声を受けて、自分が反省しているという意味で何か形が必要だと思う》と告白。実際30日にTwitterで《報道の事実を重く受け止めsioの代表を辞任します》と表明した。

 

さらに、7月1日新店舗「NAGANO」のオープンに姿を現した鳥羽氏は、東スポの記者に対しキャンドル氏への思いを激白。「火遊びだったらすいませんでしたってなるけど、彼女も離婚したくて、助けてあげるって感じだったら別に謝罪する必要ないじゃん」などと語り、キャンドル氏に対して謝る意思のないことを明かしていた。

 

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出典元:

WEB女性自身

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