インタビュー
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杉咲花 映画撮影での木村拓哉との交流「豚しゃぶに10回も!」
2017/04/22 06:00映画『無限の住人』(4月29日公開)では、主演の木村拓哉(44)が不死身の人斬り・万次を、杉咲花(19)が、万次にかたき討ちを依頼する少女・凜を演じる。2人の間に流れるのは、撮影現場で全身全霊でぶつかり合ったからこそ生まれた、信頼し合っている者同士の空気!世代を超え、信頼関係を築いた2人が、撮影現場の舞台裏を明かしてくれた。木村「周りは威勢のいいスタッフで、キャストも荒くれ者に扮した個性的な男の俳 -
剛力彩芽 新ドラマ『女囚セブン』女ばかりの共演者を語る
2017/04/21 17:00「琴音は、唯一えん罪で入る囚人ですが、私自身これからの展開がわからない部分もあるんです。そのなかで、しゃべる場面と無言の場面が極端に分かれていたりするから、テンションの付け方が難しいですね。一見ひたすら腹黒そうでつかみどころのない琴音だけど、思いを吐き出す瞬間は共感してもらえたらうれしいです。見たらスカッとしてもらえるドラマだと思います」こう語るのは、4月21日スタートの新ドラマ『女囚セブン』(テ -
剛力彩芽 女ばかりの新ドラマ現場に「女性が集まると怖い」
2017/04/21 17:00「女の怖さや強さ、もろさにいっさい動じない琴音が本当に不気味で。でもその姿がかっこいいとも思います」こう語るのは、4月21日スタートの新ドラマ『女囚セブン』(テレビ朝日系・金曜23時15分〜)で、壮絶な獄中生活にも負けない強さを持つ主人公・琴音を演じる剛力彩芽(24)。物語は、刑務所を舞台に、無実の罪で服役した琴音と、ひとクセもふたクセもある女囚たちとの戦いが描かれる。「琴音は、唯一えん罪で入る囚 -
財前直見 4カ月で6種の資格取得の理由は「息子」と「終活」
2017/04/21 12:00「昨年、息子が小学4年生になるときに塾に通わせようと思ったことが、資格を取るきっかけになりました。息子に“お母さんも勉強して頑張っているのよ”という姿を見せたほうがいいかな、と思って(笑)。資格だったら、認定証をいただけるので証明にもなりますからね。でも息子からは、『どうせ自分のためでしょ?』って言われましたけど(笑)」そう笑いながら話すのは、現在、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で柴咲コウ演 -
マルシア 1年半休暇で身につけた力「今はつらくても…」
2017/04/17 06:00「子どもたちはエネルギッシュで稽古場はいい雰囲気。子どもの存在って大きいよね。稽古初日に『勇気があったらマルちゃんって呼んでね』と挨拶したら、みんなすぐにそう呼んでくれるようになりました」こう語るのは、今年のミュージカル『アニー』で孤児院の院長ミス・ハニガンを演じるマルシア(48)。『アニー』は、日本での公演32年目にして原作に立ち返り、すべてを新しくするそうだ。「やりがいがありそうなうれしい役で -
作家・赤川次郎氏 福島演劇高校生たちと語った「福島の未来」
2017/04/15 06:00福島県内に住む高校生たちが出演する演劇公演が4月1日と2日に都内で開かれた。汚染や将来への不安を発言しにくくなっているなか、心のうちを率直に伝えたいという思いが公演開催のきっかけになった。福島の現状がメディアでも取り上げられにくいことに危機感を訴え続けてきた作家の赤川次郎氏が、観劇後、若者たちと対話の場を緊急に設けた。赤川次郎 みなさん、今日は本当におつかれさまでした!演劇は今回初めてと聞きました -
知英「回りくどいの嫌い!」意外な“男らしさ”を語る
2017/04/15 06:00「さまざまなジャンルの楽曲が入り、多面性を持ったJYが表現されています」そう語るのは、元KARAで日本を拠点に活動中の女優・知英(ジヨン・23)。アーティスト名義「JY」として初となるアルバム『Many Faces〜多面性〜』(5月10日リリース)は、新ドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系・4月13日スタート)の主題歌『女子モドキ』をはじめ、ソロ歌手JYの多種多様な姿が収められてい -
堂珍敦子×岡本安代の“5児ママあるある”「お米の量が…」
2017/04/14 12:00堂珍「もともと私は4人きょうだいなんですが、自分が母親になったらこんなに子どもが増えるとも思ってなくて。1人目を産んだときに「もう無理!」と思っていたんですが、気づいたら5人……という感じです。5年間に4人なので、幼稚園も3人の手を引っ張って連れていったりしたことも」岡本「私も5人に増えて、それぞれにたっぷり愛情を注ぐ時間がなくなって、寂しい思いをさせるのはいやだなと思っていたんですが、子どもたち -
“5児ママ”堂珍敦子が明かした夢「助産師目指してます!」
2017/04/14 12:00堂珍「長男が3月に小学校を卒業して。6年間ですごい大きくなったなあって。卒業証書授与で名前を呼ばれて長男が『はい!』と返事をしたとき、自立への決意表明をしたように思えて。入ったときは手を引いて通学していたのに、なんかもういらない、って言われているみたいで寂しかったです(笑)」岡本「育てているときは手がかかって、自由な時間が欲しいなぁ、と思っていたのがうそみたいですよね。もっと手間かけさせてよって。 -
浅丘ルリ子 結婚時代の思い出と『やすらぎの郷』撮影裏
2017/04/14 06:00「石坂さんとの撮影は、とてもいい感じで進んでいます。リアクションがよいので、共演の場面での“かけあい”もうまくいっています」そう撮影現場での様子を明かすのは、ドラマ『やすらぎの郷』(テレビ朝日系・毎週月〜金 12時30分〜)で共演の石坂浩二(75)と16年ぶりに再会した浅丘ルリ子(76)。彼女は、石坂との思い出話や、彼への感謝の思いを本誌にこう打ち明けた。「結婚しているころは、おうちにいつもお客さ -
ピース綾部、渡米を前に「アメリカ行きは僕の運命」
2017/04/13 12:00「正直、今日が最後という実感が全然なくって。この間の最後のライブも、あっさりしたものでしたし」そう語るのは、ハリウッド進出を目指し、アメリカ行きを宣言しているお笑いコンビ・ピースの綾部祐二(39)。4月2日放送のスポーツ番組『追跡LIVE! SPORTSウォッチャー』(テレビ東京系)に、相方の又吉直樹(36)とともに、コンビとして活動休止前最後の生放送。番組の最後に、「アメリカ行き、大きなプレッシ -
ゆりやん 芸人になってなかったら「CAになりたい」
2017/04/10 06:00「モー娘。に入りたかったんですけど、よしもと新喜劇見て、こんな笑いとるもんでもスポットライト浴びれるんやと思って」そう芸人になったきっかけを語るのは、関西を拠点にしているものの、最近は全国区のテレビ露出も急増中のオンナ芸人・ゆりやんレトリィバァ(26)。2月末には『NHK上方漫才コンテスト』で優勝し、ネタの実力も見せつけた。そんな彼女に、7つの質問をぶつけてみた!【Q1】ネタはどこから生まれるの? -
有村架純「人生の転機は20歳になる瞬間でした」
2017/04/09 06:00「『あまちゃん』のときは、限られた日に一気に撮影していたんです。今回は、ほぼ毎日現場なので、作品にずっと漬かっていられることがうれしくて(笑)」そう話すのは、いよいよスタートしたNHK連続テレビ小説『ひよっこ』でヒロイン・谷田部みね子を演じる有村架純(24)。『ひよっこ』は、東京五輪が迫る’64年、茨城県の農家の娘・谷田部みね子が金の卵として上京する物語だ。「初めはとても不安でしたが、脚本家の岡田 -
新朝ドラ『ひよっこ』有村が明かす“家族”との撮影裏
2017/04/09 06:00「初めはとても不安でしたが、脚本家の岡田惠和さんから、『今までの有村架純ではないものが見られる役だ』と言われ、みね子の喜怒哀楽を今までの私じゃない顔で見せることができればと思います」こう語るのは、いよいよスタートしたNHK連続テレビ小説『ひよっこ』でヒロイン・谷田部みね子を演じる有村架純(24)。東京五輪が迫る’64年。奥茨城の農家で育った高校3年生のみね子は、卒業後に東京へ働きに出る幼なじみの時 -
大ブレークANZEN漫才 CDデビューに「若者へのメッセージ」
2017/04/07 17:00人気バラエティ『世界の果てまでイッテQ』(日本テレビ系)で、闘牛、空中ブランコ、少林拳と次々クリア。その“天才”的な対応力もさることながら、ロケ中に見せる言動の超“天然”ぶりがバカ受け。大ブレーク中のみやぞんと相方・あらぽんによるお笑いコンビ――ANZEN漫才。2人は保育園からの幼なじみ。みやぞん「生まれも育ちも足立区です。荒川で泳いだり、土手を段ボールですべったり、秘密基地を作ったり。いつも体を -
尼神・誠子「最近いい女になったって言われる」理由とは
2017/04/07 12:00大ブレーク中のブルゾンちえみをはじめ、決勝進出者の半数近くが女性だと話題になった先日の『R-1ぐらんぷり』。ほかにも最近テレビで若手のオンナ芸人を見ること、やたらと増えた気がしませんか?そんな次世代を担うオンナ芸人から、芸歴が同期の3人をピックアップ!ぶりっ子なボケにヤンキー風のツッコミがさえるお笑いコンビ・尼神インターの誠子(28)&渚(32)と、M-1にも出場した男女お笑いコンビ・相席スタート -
尼神インター誠子「絶妙ブス枠のなかで私はキュート派」
2017/04/07 12:00大ブレーク中のブルゾンちえみをはじめ、決勝進出者の半数近くが女性だと話題になった先日の『R-1ぐらんぷり』。ほかにも最近テレビで若手のオンナ芸人を見ること、やたらと増えた気がしませんか?そんな次世代を担うオンナ芸人から、芸歴が同期の3人をピックアップ!ぶりっ子なボケにヤンキー風のツッコミがさえるお笑いコンビ・尼神インターの誠子(28)&渚(32)と、M-1にも出場した男女お笑いコンビ・相席スタート -
極楽山本が語る、10年のブランク経て感じる相方・加藤の変化
2017/04/07 06:00「加藤とは、最初の4〜5年は連絡を取っていませんでした。でも、その期間も『遠藤(章造)や(田村)淳から僕の情報は入っていた』と言っていたので、加藤は僕の状況は知っていたようです。5年目くらいになって、加藤から『そろそろ考えていこうと思うんだ』と電話で言われました。加藤は『隠れないでいい。自分の立ち位置を確認したほうがいい』という考え方で、僕が肉巻きおにぎり店の店頭で働くことを認めてくれていたようで -
極楽山本 休業中、週刊誌記者を「嫌だと思わなかった」理由
2017/04/07 06:00「バヌアツ共和国で子どもたちとヒトデを投げ合って遊んだんですよ。ヒトデが取れたか取れなかったかで一喜一憂している無邪気な子どもたちと触れ合っていたら、まだまだ世界は広いなと思って、『腐るな、諦めるな』という座右の銘が自分のなかに宿ったんです」そう語るのは、不定期連載『中山秀征の語り合いたい人』第77回のゲスト・極楽とんぼの山本圭壱(49)。所属事務所は違えど、加藤浩次がアルバイトをしていた中目黒の -
極楽山本語る、激励をし続けてくれた恩人・萩本欽一への感謝
2017/04/07 06:00「僕は萩本欽一さん主宰の社会人野球チーム『茨城ゴールデンゴールズ』に所属させてもらっていて、そのキャンプ地が宮崎県日向市だったんですよ。毎年冬になると日向市に行って、地元の人たちとも仲よくさせてもらっていたんです。そしたら、僕が活動休止をしてからすぐに、日向市の方々が東京まで来てくれて、『こういうときなので、まずは日向市に来て、ゆっくりしてください』と誘ってくれたんです」そう語るのは、不定期連載『 -
加藤貴子 男性不妊克服の裏に「3度の流産」と「早朝注射」
2017/04/06 06:00「いまはうれしい気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。長男のときもそうでしたが、今回も周りの人たちのサポートのおかげで授かることができました」膨らみ始めたおなかを、ときおりさすりながら語る女優・加藤貴子(46)。ドラマ『温泉へ行こう』シリーズ(TBS系)では主人公の温泉旅館若女将を演じた彼女が、ブログで第2子妊娠を報告したのは3月19日のこと。予定日は9月上旬で、47歳の誕生日を迎える直前の高齢出産 -
「勝てないのは尼神インターさん」ゆりやん語る女芸人界
2017/04/06 06:00「横澤夏子さんは順応性がすごいと思います。誰とでも対等にしゃべっていて、女優さんとか芸人以外の方とも交流がありますし。あと、どんどんキレイになっていく。パーツはやっぱりキレイではないんですけど(笑)」そう次世代を担うオンナ芸人を分析するのは、関西を拠点にしているものの、最近は全国区のテレビ露出も急増中のオンナ芸人・ゆりやんレトリィバァ(26)。2月末には『NHK上方漫才コンテスト』で優勝し、ネタの -
斎藤工「サンシャイン斎藤、まだ引っ張りますか?」
2017/04/03 06:00「“サンシャイン斎藤”ね、まだ引っ張りますか?(笑)。最近、僕を芸人さんだと思われている方が多いのか、『何か、やりたい企画がありませんか?』って言っていただくことが増えて。ありがたいのですが、ハードルが上がるのも困ったな、と」こう語るのは、年末のバラエティ番組でお笑い芸人・サンシャイン池崎のモノマネを披露した斎藤工(35)。その絶叫する姿が強烈で、爆笑と話題を呼んだ。「振り返ると、僕って、振り子式 -
いとうまい子も激怒 「家族の自然死」で不動産から高額請求
2017/03/30 12:00「昨今、賃貸の物件に関しては完全に“借りて市場”。『メチャ高』な感じの物件は減ってきています。だからこそ、お得にみえる物件に、思わぬ落とし穴が仕掛けられているケースが増えているんです」そう語るのは、不動産会社「オージャス」代表を務める白石千寿子さん。そろそろ新年度。夫の転勤、はたまた思い切った移住など環境が変わる季節。新しい環境での暮らし心地を左右するのは「家」。しかし、今、賃貸をめぐるトラブルが -
室井佑月 連載13年、共感の秘訣「基本姿勢ブレさせない」
2017/03/30 06:00「600回もやったんだ……。そりゃ連載を始めたころは丸かった私のお尻が、垂れ下がって四角くなるはずだよ」そうゲラゲラ大笑いするのは、本誌で『家長ムロイの闘う「お財布」』を連載する、作家の室井佑月さん(47)。連載がスタートしたのは’04年5月のこと。室井さんが身の回りで気になる“お金”のことについて、“今週のお値段”としてテーマに掲げてつづっていくエッセイが、600回を迎えた。「ネタは身の回りにあ