インタビュー
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男装女子ルウトのドラマ秘話 「女性の格好でも男に見える」
2017/03/03 06:00「ネガティブを含んだ人間たちが、すごく人間くさく物事を解決していくドラマなので、その人間ドラマの様子を、深夜のゆっくりした時間に見てほしいなと思います」そう語るのは、ここ数年耳にする、男子よりかっこいい“イケメン女子”“男装女子”の代表格ともいえるルウト。現在、ルウトはドラマ『増山超能力師事務所』(日本テレビ系・木曜11時59分〜)に出演中。そのかっこよさを見られるかと思いきや、金髪ギャルという役 -
金田朋子 44 歳高齢初産で誓った「年下夫とのケンカ封印」
2017/03/02 12:00「2月16日は『戌の日』でしたので、安産祈願のために日本橋にある水天宮さまに行ってきました。そのときも若い人から年配の人まで、さまざまな方からお祝いの言葉をいただき、うれしかったですね。妊娠を発表して以来、本当に多くの方から応援のお言葉をいただき、夫婦でほっこりとあたたかい気持ちに包まれています」声優でタレントの金田朋子(43)が自身の妊娠を発表したのは2月9日のこと。出産時には44歳を迎える高齢 -
常に真剣に…ハリポタ翻訳者女性に学ぶ「チャンスのつかみ方」
2017/03/02 06:00「’97年に夫を亡くした1年後に、この作品の翻訳・出版権を獲得できた決め手は、私が送った手紙が『情熱的だったから』だと原作者のJ・K・ローリングから聞きました。でもその情熱は、出版業を愛し、志半ばで早世した夫の魂を受け継いだものでした」こう振り返るのは、世界的ベストセラーで日本語版も2,400万部以上を売り上げている『ハリー・ポッター』シリーズの翻訳者で静山社会長の松岡佑子さん(73)。4歳上の夫 -
蜷川有紀&みほ姉妹が語る“姉妹のほどよい距離感”とは?
2017/02/25 12:00「ぶつかり合わないように、ある年までは知恵を使っていた気もします。でも今では、それも互いの成長に必要だったなと思えるんです。“愛し合うからこそ傷つけ合う”2人でしたが、互いにほどよい距離を取ることの大切さに気付けました」そう語るのは、演出家の故・蜷川幸雄さんの姪で、女優で画家の蜷川有紀さん(56)。小林麻耶&麻央や石田ゆり子&石田ひかりなど、今、芸能界でも最強の絆として“姉妹力”が注目されている。 -
大谷亮平 結婚するなら「あんまりギラギラしていない人」
2017/02/24 06:00「2本目の連続ドラマで、いきなり社会現象になるような作品に参加できたことが、本当にラッキーだな、と。『逃げ恥』の風見として世間の方々に認知していただけたようで、街で声をかけられることも増えました」そう語るのは、モデル、俳優として韓国で12年間のキャリアを経て、昨年、日本でドラマデビューをした大谷亮平(36)。大人の男の匂いをまとった“逆輸入俳優”は、『ラヴソング』(フジテレビ系)で日本の連続ドラマ -
タモリにピコ太郎も 爆笑問題田中が語る“芸能界ねこコミュニティ”
2017/02/23 06:00「本当にね、50過ぎて恥ずかしい本ですが(苦笑)、ねこ好きの方にめいっぱい共感していただけたらうれしいです」こう話すのは、念願のねこ本『猫と田中』(太田出版)を出版したばかりの爆笑問題・田中裕二(52)。本のなかでは、タモリから頼まれて飼い主探しを手伝った話や、しょこたんこと中川翔子のねこに「ネギ」という名をつけ、栄養失調から救ったエピソードなど、ねこ好き芸能人の話も多く掲載されている。そんな田中 -
カリスマトレーナー語る「美脚のカギは“足の指&かかと”にアリ」
2017/02/22 12:00「足腰に関係するトラブルの原因の多くは、じつは“足の指”にあるのです」そう話すのは、“体幹トレーニング”の第一人者でスポーツトレーナーの木場克己さん。サッカー日本代表の長友佑都選手(30=インテル・ミラノ)、リオ五輪で競泳7種目に出場して日本新記録を連発した池江璃花子選手(16)ら数多くのトップアスリートを指導しているカリスマトレーナーだ。ほかにも、アーティストのライブツアーに帯同したり、ビジネス -
吉田栄作 心に留めていた35歳、浜田省吾からの言葉とは
2017/02/19 06:00「来年は“50歳目前”と見られるでしょ。だから、今年が実質的な40代最後の年。負荷をかけないと、と真摯に思っています。そこで、ジャンルが違う3本の舞台に出ようと決めました。これをやり遂げられないようじゃ50代には行けないぞ、と緊張感を持って。30代で『オットーと呼ばれる日本人』という厳しい舞台に臨むとき、クリアしないと充実した40代はないという覚悟で背伸びして自分を鼓舞したように」そう話すのは、1 -
生稲晃子さん 乳がん闘病7年で知った「がん保険のありがたさ」
2017/02/19 06:00「乳がんが見つかって、もう7年目に入りました。それでも3カ月に1回は乳腺外科、そして半年に1回は婦人科と再建手術の経過観察のために整形外科に通っています。薬代や検査代で、どんどん1万円が消えていく……。がんは、本当に長く付き合う病気だから“保険に入っててよかった!”と思えます」そう語るのは、乳がんサバイバーであり、『右胸にありがとう そしてさようなら』の著者もある、生稲晃子さん(48)。’11年3 -
三田佳子、故・高倉健との思い出「私を抱き寄せてくれて…」
2017/02/18 06:00「東映入社の条件は水着の写真を撮ること。私はそれまで膝上のスカートをはいたこともなかったし、ボディラインを強調するような格好も嫌でした。仕方がないから1枚だけ撮ったんですけど、本当に恥ずかしくて……」そう語るのは、隔週連載『中山秀征の語り合いたい人』第75回のゲスト・女優の三田佳子さん(75)。明るく朗らかな笑顔で「今日はよろしくねー!」と颯爽とスタジオ入りした三田さん。革ジャンにロングスカート、 -
三田佳子75歳の“逃げない”人生哲学「何事にも真正面から」
2017/02/18 06:00「私は神がかってポジティブなのね(笑)。『私の人生も捨てたもんじゃない。がんという病気にも出合い、経験できるんだと思った。私の人生はドラマチックに盛り上がった』と病室で書いて。マネージャーの口から伝えるより、自分できちんと伝えたくて手紙を託しました。これっぽっちも死ぬなんて思ってなかったんですけど、本当は危険な状態だったのにね〜」こう語るのは、隔週連載『中山秀征の語り合いたい人』第75回のゲスト・ -
生放送CMのミスが評判に 三田佳子、少女時代の思い出語る
2017/02/18 06:00「私は自分の容姿に関して本当に適当なの。あまりにも何もしないから、周りから叱られて、たまにフェイシャルエステに行くくらい。それでも1年に1回とか」そう語るのは、隔週連載『中山秀征の語り合いたい人』第75回のゲスト・女優の三田佳子さん(75)。明るく朗らかな笑顔で「今日はよろしくねー!」と颯爽とスタジオ入りした三田さん。革ジャンにロングスカート、高めのヒールのブーティーという若々しいファッションもと -
三田佳子 有名になっても「あのころは毎日泣いていたんです」
2017/02/18 06:00「孫たちが生まれたときに、私は『自分の命をつなぐことができた』としみじみ思ったんです。自分は2人の子どもを産んだけれど、次につないでくれた。私の血だけではないけれど、次へ受け継がれていったことがうれしくて」そう語るのは、隔週連載『中山秀征の語り合いたい人』第75回のゲスト・女優の三田佳子さん(75)。明るく朗らかな笑顔で「今日はよろしくねー!」と颯爽とスタジオ入りした三田さん。革ジャンにロングスカ -
遠藤憲一の妻明かした下積み時代、「結婚後悔したことも…」
2017/02/17 06:00「今は職業欄に、あまり抵抗なく『俳優』と書いていますが、書くのが恥ずかしい時期もあったし、若いころは『自由業』と書いたこともありました。『俳優』と書くだけの自信が、まだなくて。そのころは風呂なし共同便所の、4畳半の安アパートに住んで、もがいていましたね」そう語るのは、俳優の遠藤憲一さん(55)。映画やテレビドラマで大活躍の6人の名脇役。遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研(=五十 -
深田恭子、連ドラ初の母役に「もう小5の娘がいる年齢なんだ!」
2017/02/16 12:00「私も、もう小学5年生の娘がいる年齢なんだって、改めて考えさせられました。最近は、まわりから結婚について聞かれることもなくなって、結婚自体、考えなくなりました(笑)」そう語るのは、ドラマ『下剋上受験』(TBS系・金曜22時〜)で、主人公・桜井信一(阿部サダヲ)の妻・香夏子を演じる深田恭子(34)。受験で最難関の中学を目指す夫と娘を温かく見守る姿がかわいらしいと評判だ。「子どもがいる友人を見ていると -
石田ゆり子 本人が語っていた若さキープ術は「豆」パワー
2017/02/16 12:00「明治安田生命保険は毎年、新社会人となる学生たちを対象に『理想の上司アンケート』を行っています。女子部門では今年、石田ゆり子(47)が4位にランクインしました。最近はドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の好演が光った彼女ですが、アラフィフになっても容姿の衰えを見せないことも高評価につながったのではないでしょうか」(芸能関係者)石田は1月に、自身のインスタグラムへ23歳当時の写真を投稿したが《全然、変わ -
須田哲夫アナ語る介護難民危機「92歳認知症母の施設がない」
2017/02/15 17:00「今いる施設にもそう長くはいられないので、次の入居先を探しているのですが。今日も散歩のあとに施設の方と『なかなかいいところがなくてね』なんて話していたところです」2月初旬の穏やかに晴れた日に憔悴しきった表情でそう話すのは、フジテレビの須田哲夫アナウンサー(69)。定年後も嘱託アナウンサー兼解説委員として、『新報道2001』の司会を担当。現役で活躍している。須田アナは現在、施設の近所に妻と同居。2人 -
『左江内氏』もや夫役の天才子役「小泉今日子さん優しいです」
2017/02/12 06:00「ダンスは週1回レッスンを受けています。(ドラマのエンディングで)家族と踊るシーンでは、僕がいちばんに振付を覚えました!」そう話すのは、『スーパーサラリーマン 左江内氏』(日本テレビ系・土曜21時〜)で、ふだんはさえないサラリーマンだが、ときおりスーパーマンに変身して世直しをする左江内英雄(堤真一)の小生意気な長男・もや夫を好演している、横山歩くん(8)。NHK連続テレビ小説『花子とアン』で、ヒロ -
『下剋上受験』子役 阿部サダヲの演技に「笑いこらえるの大変」
2017/02/12 06:00「オーディションはいつも自信をもって受けているのですが、佳織役は絶対やれる!と思っていました」こう語るのは、『下剋上受験』(TBS系・金曜22時〜)で、主人公・桜井信一(阿部サダヲ)の長女・佳織を演じる山田美紅羽ちゃん(11)。『下剋上受験』は、中卒の父と偏差値41の娘が塾に行かず最難関中学を目指した実話を元にしたドラマ。約250人の中から“演技派子役”として選ばれた美紅羽ちゃんは、演じる佳織に負 -
『大貧乏』子役2人に注目「本当の兄妹みたいにはしゃいでます」
2017/02/12 06:00「オーディションに受かってビックリ。ママからご褒美をもらったんだよ!」そう話すのは、『大貧乏』(フジテレビ系・日曜21時〜)で、主人公・七草ゆず子(小雪)の長男・翔太を演じる暖大くん(8)。ドラマは勤めていた会社が突然倒産し、無一文になってしまったシングルマザーのゆず子の奮闘劇。撮影の空き時間は、妹役の実結を演じる野澤しおりちゃん(5)と差し入れのお菓子を食べたり、携帯ゲームをしたりと、はしゃぐ姿 -
「松坂桃李さんは素敵なパパ」『日暮旅人』娘役が撮影裏語る
2017/02/12 06:001月にスタートしたドラマも、物語は中盤に突入。今クール、複数のタイトルでいつになく際立っているのが、“演技派子役”の存在感。ストーリー展開はもちろん、収録現場の雰囲気作りにも欠かせない存在になっている。そんな注目子役に話を聞こうと楽屋を訪ねると、元気いっぱいにお出迎えしてくれたのは、住田萌乃ちゃん(8)。’15年11月にスペシャルドラマで放送された『視覚探偵 日暮旅人』(日本テレビ系・日曜22時〜 -
今田耕司が自らを評し「記録に残らないタレントやなって」
2017/02/11 12:00大物テレビ司会者として知られる今田耕司。芸歴30年を迎えた今田が、カメラマンとして数々のグラビア美女たちを撮影しているのはご存じだろうか。昨年末に発売した写真集では、自らのキャリアについても珍しく語られている。――ご自身では、芸人・今田耕司をどういう存在だと思いますか?今田 何でしょうね…。変わった立ち位置やとは思ってます。“記録に残らないタレント”やなって。僕のこと評価してくれるのって、ほんと少 -
やっぱりきれい好き…今田耕司が語った結婚へのハードル
2017/02/11 12:00大物テレビ司会者として知られる芸人の今田耕司。50歳となっても独身を貫く今田が、カメラマンとして数々のグラビア美女たちを撮影しているのはご存じだろうか。昨年末に発売した写真集では、今田の結婚観やプライベートも語られている。――芸歴30年の節目ですが、今後について考えていることはありますか?今田 もう50歳やし、ここからは未知の世界なんで、何も考えられないですよ。たけしさんやさんまさんといった参考に -
森昌子が“鬼母教育”告白、Takaとの喧嘩で殴り合いも
2017/02/11 06:00「今年は1月2日から仕事でした。3人の息子とは『年に1回、お正月はみんなで会おうね』が約束ですが、今年は息子たちも元日から仕事で。例年のように会うことはできませんでしたけれど、元旦に3人からメールが届きました」こう語るのは、歌手デビュー45周年を迎え、現在も精力的に音楽活動を行っている森昌子さん(58)。彼女は、’58年生まれで、栃木県宇都宮出身。’71年に『スター誕生!』(日本テレビ系)の初代グ -
森昌子明かす“中三トリオ”との関係「メールで近況を…」
2017/02/11 06:00「昨年の7月に『デビュー45周年』を迎え、今年の1月25日には45周年の記念曲第2弾『みぞれ酒』をリリースしましたが、私の場合、45年の間に20年ほどお休みがあって。その間に、貴重な体験や勉強を数多くさせてもらいました。そういう意味では、芸能生活だけではないデビュー45周年ですけれども、それなりに充実した年月でしたね」こう語るのは、歌手デビュー45周年を迎え、現在も精力的に音楽活動を行っている森昌