インタビュー
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中村勘九郎 前田愛は「妻として98点!」減点の理由とは
2017/02/10 06:00「芝居の最中はドキドキでしたけれど、しっかり2人とも勤めてくれたのでよかったです。千穐楽までケガなく、病気もせず、元気な姿をお客様に見せられたらいいですね。どうにか、お客様に見ていただけるまでになりましたが、ほんの半月前までは、親の僕のほうが焦りまくっていました」そう語るのは、2月2日、東京・歌舞伎座の「猿若祭二月大歌舞伎」初日を無事終えた、歌舞伎俳優・中村勘九郎(35)。勘九郎の長男・七緒八くん -
中村倫也 30歳からの俳優生活に「年相応のシワほしい」
2017/02/09 12:00「登場人物の中で自分が演じた尾形はいちばん毒がないやつ。等身大の人物だからリアリティが感じられると思います。女性からは『こういう彼氏と付き合ってたわ』と思ってもらえる役だと思います」こう語るのは、映画『愚行録』(2月18日公開)で、嫉妬心や腹にいちもつを抱えた登場人物の中で、いちばん“人がよさそう”な青年・尾形孝之役を演じる中村倫也(30)。本人も尾形のように、外見はふんわりとした印象を持つが、尾 -
『きみはペット』主演の入山法子、志尊淳が明かす現場秘話
2017/02/08 17:00(C)小川彌生/講談社(C)2016「きみはペット」製作委員会「キャリアウーマンが美少年をペットに飼う!?」。2000年~2005年に『Kiss』(講談社)で連載された小川彌生の大ヒットマンガ『きみはペット』(2月6日から放送)が、14年ぶりにテレビドラマで帰ってくる。物語のヒロインは、高学歴かつ容姿端麗なキャリアウーマン・巌谷澄麗(スミレ)と、段ボールに入っていた謎のイケメン・モモの奇妙な共同生 -
『べっぴんさん』娘役で注目の美少女は15歳! 井頭愛海
2017/02/04 17:00「キャストの皆さんに(すみれ役の芳根京子に)『似ているね』って最初から言われました。スタッフさんからは『すみれかと思ったよ』と言われたりもします」そう話すのは、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』のヒロイン・すみれの娘役さくらを演じている井頭愛海(15)。実年齢では19歳の芳根との年齢はわずか4つしか離れていない。「芳根さんとはふだん、好きな芸人さんやお芝居についてたくさんお話をさせていただいてい -
三浦春馬 大河『直虎』出演で受けた私生活への影響を語る
2017/02/04 12:00「幼少期に父をなくし、お家を離れるということになってしまった亀之丞が、長い時間を経て井伊家に戻ってきました」そう話すのは、俳優の三浦春馬(26)。亀之丞が井伊家を去って10年−−。NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』のヒロインおとわは禅僧・次郎法師(柴咲コウ)として、元服した鶴丸は小野政次(高橋一生)を名乗るようになった。そして、ついに帰還する亀之丞、後の井伊直親を演じるのが三浦だ。「空白の数年間 -
大山のぶ代 老老介護の今を夫・砂川啓介語る「先に逝けない」
2017/02/04 06:00「女房は僕の名前だけは覚えているんです。長年一緒にやってきた女性マネージャーのことすら『啓介さん』と呼ぶんですよ……。きっと、僕にいろんなことを伝えたいという思いがあるんでしょうね」妻・大山のぶ代(83)の認知症の病状を涙ながらにこう話すのは、砂川啓介(80)。昨年6月、砂川は本誌に、愛妻を老人ホームに入居させたことを明かした。大山が認知症を発症したのが、12年。以来、都内の自宅で砂川が“老々介護 -
夢諦められず再びステージに!「アラ40アイドル」たちの奮闘
2017/02/03 17:00昨年12月6日。すっかり日の暮れた東京・渋谷の街を、なにやら派手なメークと銀ラメのブーツを履いた妙齢の女性6人がアップテンポの曲を歌いながら歩いていく。信号が青に変わるのを待つ間も歌い続ける6人を、街行く若者たちが不思議そうに眺めていた。このオバチャンたち、いったい何者?そんな視線にはおかまいなしに、彼女たちは歌い続ける。40歳前後の女性を中心とした“アラフォーアイドル”グループ「情熱Dream」 -
中西美帆 「女優の道はもうダメかも」諦め寸前で出会った作品
2017/02/03 17:00「監督さんに『感情を入れずに台詞を棒読みっぽく』と言われて、難しくてたいへんでした。だって普通、台詞は感情を込めて言うものでしょう?(笑)」そう語るのは、主演映画『東京ウィンドオーケストラ』が公開中の、女優・中西美帆(28)。物語は、日本有数の吹奏楽団「東京ウィンドオーケストラ」と間違えて、アマチュア楽団「東京ウインドオーケストラ」をうっかり招いてしまったことから始まる、“1字違いで大間違い”の大 -
元光GENJI佐藤アツヒロ 「木村拓哉がバク転を教えてくれた」
2017/02/03 06:00「事務所に入ったきっかけは、姉が履歴書を送ったから。いちばん上の姉がマッチ(近藤真彦)さん、下の姉がカッちゃん(植草克秀)さんファンだったので、そのバックで弟が踊っていたらいいな、というノリだったそうです」そうデビューのきっかけを話すのは、光GENJI卒業から22年、現在は舞台を中心に活躍の場を広げている佐藤アツヒロ(43)。’87年8月に光GENJIとしてシングル『STAR LIGHT』でデビュ -
限りある人生を考える…江原啓之さんがスマホを持たない理由
2017/02/02 17:00「実は私自身はスマートフォンを所持しておらず、SNSもほとんど利用していません。パソコンでメールのやりとりをしたり、携帯電話でショートメールのやりとりをするくらいなんです。情報番組にレギュラー出演していますので、ときどきニュースをインターネットでチェックすることはしていますが、書き込まれたコメントの内容に心を締め付けられるような気持ちになることがあります」そう語るのは、スピリチュアル・カウンセラー -
江原啓之さんが提言 「スマホ依存は悪霊が心につけこみます」
2017/02/02 17:00「インターネットには、心が荒むような情報があふれています。しかし私は、スマートフォンやSNSの存在そのものは否定しません。文明の利器だと思いますし、仕事上必要で、上手に使いこなしている人もいるでしょう。ただそのいっぽうで、拡声器のように、悪い言葉や負の感情が、大きく伝わっていくという面も持っていると思います」そう語るのは、スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之さん(52)。ネットにあふれる心ない言 -
前田愛が初めて語る夫・勘九郎の素顔「服は脱ぎっぱなしで…」
2017/02/02 12:00「とうとう、“その日”が来ちゃいます。いまはうれしい気持ちと緊張と不安が、ごちゃまぜになってます。でも私は母親としてやれることをやるしかない、そう腹をくくって、日々を過ごしてます」東京・歌舞伎座の稽古場控え室。中村勘九郎さん(35)の妻・前田愛さん(33)はこう言って、優しい笑みを浮かべた。息子たちがついに初舞台を踏む。2月2日、歌舞伎座で初日を迎える「猿若祭二月大歌舞伎」(2月26日まで)。七緒 -
大河子役が明かす現場裏話「『怖い話』がブームでした」
2017/01/30 06:00「第1回に放送されたシーンの撮影で、生まれて初めて洞窟へ行きました。コウモリを見たり、つららみたいな石もあって、ずっと、“かなかな”と“かいかい”と石をさわったりして遊んでいました。全然怖くなくて、とても楽しかったです」そう語るのは、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』でヒロイン・おとわの子ども時代を演じる新井美羽ちゃん(10)。ドラマ撮影中のエピソードを聞いてみると、幼なじみ役の亀之丞(藤本哉汰 -
佐藤仁美 公開映画で考えた「家族のあり方」と自身の経験
2017/01/29 06:00「見終わった後、故郷を思い出したり、早く家族に会いたいなと思えるような温かい作品になったと思います。ぜひ、大切な人とみてほしいですね」そう話すのは、現在公開中の映画『惑う After the rain』で主演を務める女優の佐藤仁美(37)。物語の舞台は昭和の終わりごろの、静岡県三島市。信用金庫で働きながら、母・イト(宮崎美子)と暮らす長女・いずみ(佐藤)は、結婚式を明日に控えていた。その夜、母から -
福士誠治が明かす『忠臣蔵の恋』秘話、「武井咲さんの頬を…」
2017/01/28 06:00ドラマ『忠臣蔵の恋〜四十八人目の忠臣〜』(NHK総合・毎週土曜日18時10分〜)で主演を務める武井咲(きよ役)と福士誠治(磯貝十郎左衛門役)は今回が初共演だが、役者としての“相性”はピッタリ。吉良邸討ち入りという“シーズン1”のいちばんの見どころを高視聴率のまま終え、いよいよ後半戦突入だ。そこで年明け早々の収録現場の控室で緊急対談。「大河に次ぐ規模」ともいわれるこのドラマの撮影秘話を語ってもらった -
武井咲が描く理想の恋とは? 「男性が気持ち伝えて欲しい!」
2017/01/28 06:00ドラマ『忠臣蔵の恋〜四十八人目の忠臣〜』(NHK総合・毎週土曜日18時10分〜)で主演を務める武井咲(きよ役)と福士誠治(磯貝十郎左衛門役)は今回が初共演だが、役者としての“相性”はピッタリ。吉良邸討ち入りという“シーズン1”のいちばんの見どころを高視聴率のまま終え、いよいよ後半戦突入だ。そこで年明け早々の収録現場の控室で緊急対談。「大河に次ぐ規模」ともいわれるこのドラマの撮影秘話と、「理想の恋」 -
吉永小百合と坂本龍一が初対談 「女性が世界を変えていく」
2017/01/27 06:00「今の日本には理不尽なこと、許しがたいことがたくさん起きていますけど、『怒りの集会』とか『許すな◯◯』という形の集会ではなかなか人が集まらない。みんなが自発的に参加して、小さな声でいいから自分たちの思いや考えを語るという形にしないと、広がらないのではないかと思っています」そう話す吉永小百合さん(71)は、坂本龍一さん(65)と一緒にこれまで核なき世界と平和への活動を続けてきた。「非戦」「核廃絶」へ -
河合美智子 40代女性の脳卒中リスク上げる危ない生活習慣とは
2017/01/27 06:001月17日、河合美智子(48)が脳出血のため入院していたことを明かした。異変を感じたのは、昨年8月。映画の稽古中に足が動かなくなり、病院へ直行。手術は必要なかったものの右半身がまひ状態になり、集中治療は1カ月半に及んだ。その後も専門病院でリハビリを続けて復帰した彼女だが、半年が経った今も足を引きずるなど後遺症は残っていた。こうした脳出血やくも膜下出血、脳梗塞など、いわゆる脳卒中に襲われる女性は少な -
坂本龍一 吉永小百合と語る「トランプ時代」の音楽とアート
2017/01/27 06:00「声高に主張しても、違う考えを持っている人の心を開くことはできませんから。跳ね返ってくるだけで。固く閉じている心を開くのは、アートや音楽、映画や物語の強さだと思います。だから、こういうときこそ、より必要だと思います」そう話す坂本龍一さん(65)は、吉永小百合さん(71)と一緒にこれまで核なき世界と平和への活動を続けてきた。「非戦」「核廃絶」への思いを胸に、一緒に活動を始めて6年……初めての対談が本 -
遊川和彦 映画監督初挑戦の陰にあった「90歳実母との約束」
2017/01/26 06:00「30数年前に母親から『お前、就職もしないでブラブラしているけど、どうするんだ』と尋ねられたときに、『映画監督になりたいんだ、俺は』といったんです。てっきり母親からあきれられると思っていたら『お前ならそういうことを言いかねないと思ってた』『私がお前に与えられるのは自由だけだから好きにやりなさい』といってくれたんです」遊川和彦監督(61)は目を潤ませながら語った。テレビドラマ『偽装の夫婦』『家政婦の -
綾瀬はるか 主演ドラマ撮影中で「“強いオンナ”の気が抜けない」
2017/01/23 17:00「新シーズンの撮影が始まったとき、チャグムを演じる役者さんが以前と変わって、急に成長していたので驚きました。バルサとチャグムが抱き合うシーンも、ラブシーンになっちゃうんじゃない?って心配したんですけど、そんなこともなかったみたい(笑)」そう話すのは、1月21日からスタートするドラマ『精霊の守り人 悲しき破壊神』NHK総合・毎週土曜21時〜)で短槍使いの用心棒・バルサを演じる綾瀬はるか(31)。昨年 -
氷川きよし「30代最後の日々を悔いのないように」
2017/01/23 12:00「『歌で熊本の皆様のお役に立ちたい』と思っていましたので、復興の願いを込めて全力で歌わせていただきました」そう話すのは、2016年『第67回NHK紅白歌合戦』では被災した熊本城からの中継で出演した氷川きよし(39)。今年のお正月は、両親と一緒にのんびりしたそう。「僕の冬の休日は、我が家に友達が集まっての“宴”です(笑)。冬はしっかりと栄養を蓄えて。また一年頑張らないといけません。みんなで鍋など、お -
“50歳で再ブレーク”斎藤由貴の10代からを振り返る
2017/01/22 06:00「自分が50歳って、いまだにビックリですよ(笑)。当たり前だけど、人間って年を取るんですね。自分としては、それほど変わったつもりはないのですが……」そう語るのは、年ごろの娘や息子と小気味いいトークを繰り広げる母親に扮した「au」のCMがチャーミングと評判の斉藤由貴(50)。昨年放送のNHK大河ドラマ『真田丸』では、徳川家康の側室・阿茶局を演じるなどベテラン女優として存在感を放つ一方、ライブ活動も精 -
斉藤由貴“再ブレーク”の活路開いた45歳のダイエット
2017/01/22 06:00「45歳のとき、ダイエットに成功したんです。ドラマ『吾輩は主婦である』以降、安心できるお母さんというキャラが多かったのですが、痩せた後は悪女だったり、恋愛ドラマだったり、いただく役の幅が一気に広がったんです」そう語るのは、現在放送中のNHKドラマ10『お母さん、娘をやめていいですか?』(毎週金曜22時〜)で、一人娘(波瑠)を愛しすぎるあまりに暴走していく主婦・早瀬顕子を演じる斉藤由貴(50)。昨年 -
斉藤由貴 50歳で輝くための心得は「完璧を目指さない」
2017/01/22 06:00「’16年は嵐のような1年でした。次々といろいろな仕事が舞い込んで、『au』のテレビCM出演もその一つ。ハードスケジュールをこなしながら、朝5時起きで子どもたちの朝食とお弁当を作ります。子どもにとって母親は私一人だから、できるだけのことをしてあげたい」こう語るのは、年ごろの娘や息子と小気味いいトークを繰り広げる母親に扮した「au」のCMがチャーミングと評判の斉藤由貴(50)。昨年放送のNHK大河ド