インタビュー
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森尾由美、松本明子、大沢逸美…“不作”の83年組アイドル女子座談会
2018/10/15 06:00――1980年代はアイドル全盛時代。新人アイドルは日々、分刻みのスケジュールをこなし、お互いの連絡先を交換するスキもなかったが……83年デビューの大沢逸美、木元ゆうこ、桑田靖子、小林千絵、徳丸純子、森尾由美、松本明子の7人が奇跡的なめぐり合わせで集まり、11月19日と20日の2日間、銀座博品館劇場で限定ライブを開催する。スター続出の「花の82年組」に遅れること1年、「不作の年」といわれた83年組ア -
三宅裕司 前立腺肥大でできたトラウマ「全日制という言葉が…」
2018/10/15 06:00「医者に言われましてね、『少しボーっとする時間もとりなさい』って。でもね、脚本をおもしろくするために考えれば考えるほど、お客さんにドカンとウケるから、どんどん欲が出ちゃって」そう語るのは、この夏、前立腺肥大症で入院した三宅裕司(67)。「50~60代に多い病気だそうですよ」(三宅・以下同)尿が出せない体のまま舞台に出続けた結果、約1カ月の入院生活を余儀なくされた。現在は主宰する「劇団スーパー・エキ -
「ポスト百恵」大沢逸美 母の介護で培った経験と度胸
2018/10/14 11:00小泉今日子や中森明菜など“花の82年組”に対し、“アイドル不毛の年”といわれた83年組。でも、「今が最高!」と話す彼女たちは今年、桑田靖子(50)、松本明子(52)、森尾由美(52)、大沢逸美(52)、小林千絵(54)、木元ゆうこ(51)、徳丸純子(52)の7人で、ユニット「お神セブン」を結成。自虐を笑いに変えて輝く。そんなメンバーに話を聞いた。■大沢逸美(52)/デビュー当時のキャッチフレーズは -
森尾由美、松本明子が語る「83年“不作アイドル”の過去」
2018/10/14 11:00小泉今日子や中森明菜など“花の82年組”に対し、“アイドル不毛の年”といわれた83年組。でも、「今が最高!」と話す彼女たちは今年、桑田靖子(50)、松本明子(52)、森尾由美(52)、大沢逸美(52)、小林千絵(54)、木元ゆうこ(51)、徳丸純子(52)の7人で、ユニット「お神セブン」を結成。自虐を笑いに変えて輝く。そんなメンバーに話を聞いた。■森尾由美(52)/デビュー当時のキャッチフレーズは -
中森明夫が解説 なぜ83年アイドルは“不作”と呼ばれたのか
2018/10/14 06:00小泉今日子や中森明菜など“花の82年組”に対し、“アイドル不毛の年”といわれた83年組。でも、「今が最高!」と話す彼女たちは今年、桑田靖子(50)、松本明子(52)、森尾由美(52)、大沢逸美(52)、小林千絵(54)、木元ゆうこ(51)、徳丸純子(52)の7人で、ユニット「お神セブン」を結成。自虐を笑いに変えて輝く。それにしても、花の82年組と不作の83年組。わずか1年の違いが、なぜそこまで大き -
木元ゆうこ 子供に芸能活動の過去を話せるようになった理由
2018/10/13 16:00小泉今日子や中森明菜など“花の82年組”に対し、“アイドル不毛の年”といわれた83年組。でも、「今が最高!」と話す彼女たちは今年、桑田靖子(50)、松本明子(52)、森尾由美(52)、大沢逸美(52)、小林千絵(54)、木元ゆうこ(51)、徳丸純子(52)の7人で、ユニット「お神セブン」を結成。自虐を笑いに変えて輝く。そんなメンバーに話を聞いた。■木元ゆうこ(51)/デビュー当時のキャッチフレーズ -
新人賞総なめアイドル桑田靖子 「ライブの世界」に生きる今
2018/10/13 11:00小泉今日子や中森明菜など“花の82年組”に対し、“アイドル不毛の年”といわれた83年組。でも、「今が最高!」と話す彼女たちは今年、桑田靖子(50)、松本明子(52)、森尾由美(52)、大沢逸美(52)、小林千絵(54)、木元ゆうこ(51)、徳丸純子(52)の7人で、ユニット「お神セブン」を結成。自虐を笑いに変えて輝く。そんなメンバーに話を聞いた。■桑田靖子(50)/デビュー当時のキャッチフレーズは -
父・奥田瑛二が女優・安藤サクラを鍛えた「『夕鶴』特訓」
2018/10/13 06:00映画『万引き家族』で演技が世界的に評価された女優・安藤サクラさん(32)が、ついに連続ドラマ小説『まんぷく』(NHK)に主演として登場した。朝ドラ99作目にして、初めて育児をしながら撮影に挑むヒロインとなった、サクラさん。インスタントラーメンを生み出した夫婦の物語を、明るく逞しく演じている。「サクラが3~4歳のころ、彼女を見ていて、確信したの。ああ、この子は女優になるって」こう語るのは、サクラさん -
83年アイドル小林千絵 反抗期息子に教える“昭和の教訓”
2018/10/12 16:00小泉今日子や中森明菜など“花の82年組”に対し、“アイドル不毛の年”といわれた83年組。でも、「今が最高!」と話す彼女たちは今年、桑田靖子(50)、松本明子(52)、森尾由美(52)、大沢逸美(52)、小林千絵(54)、木元ゆうこ(51)、徳丸純子(52)の7人で、ユニット「お神セブン」を結成。自虐を笑いに変えて輝く。そんなメンバーに話を聞いた。■小林千絵(54)/デビュー当時のキャッチフレーズは -
家族が語る、安藤サクラ「異次元の能力」開化教育
2018/10/12 06:0010月1日にスタートした、NHK連続ドラマ小説『まんぷく』。朝ドラ99作目にして、初めて育児をしながら撮影に挑むヒロインとなった、女優の安藤サクラさん(32)。インスタントラーメンを生み出した夫婦の物語を、明るく逞しく演じている。21歳で父・奥田瑛二さん(68)が監督した映画『風の外側』でデビューしたサクラさんは、数々の女優賞に輝き「異次元の能力の女優」との呼び声も高い。今年5月、カンヌ映画祭でパ -
『まんぷく』撮影の安藤サクラを癒す、父母の“特製ハウス”
2018/10/11 06:00映画『万引き家族』で演技が世界的に評価された女優・安藤サクラさん(32)が、ついに連続ドラマ小説『まんぷく』(NHK総合)に主演として登場した。朝ドラ99作目にして、初めて育児をしながら撮影に挑むヒロインとなった、サクラさん。インスタントラーメンを生み出した夫婦の物語を、明るく逞しく演じている。「朝ドラ、ヒロインのオファーが来ちゃった」サクラさんが、おどけた調子で両親に打ち明けたのは、昨年の秋ごろ -
朝ドラで語り務める芦田愛菜「たまに視聴者のように…」
2018/10/10 06:00「福ちゃんて、すごくかわいらしくて、どこかおっちょこちょいで、チャーミングな女のコ。語りを務めながら、福ちゃん頑張れって思っています」10月1日から始まった連続テレビ小説『まんぷく』(NHK)のヒロイン・福子(安藤サクラ)について、そう話すのは芦田愛菜(14)。「たまに視聴者のように、シーンに見入ってしまって……(笑)。監督からのアドバイスで、福ちゃんに寄り添う感じで読むことを心がけています。あと -
踊る演歌歌手・竹島宏 ヒットの陰にダンシング住職との出会い
2018/10/09 23:52「昔からダンスはたいへん苦手で、この歌を歌い始めたころは、竹島が踊ると客席から失笑が漏れたり、『人に見せられるダンスではない』とファンからお叱りを受けたりすることもありました(笑)」そう語るのは、今年デビュー17年を迎えた演歌歌手・竹島宏(40)。3月に発売した最新シングル『恋町カウンター』が、踊って楽しいムード歌謡と人気急上昇。ステップやターンや繰り出しながら手足を素早く動かす、その独創的な振付 -
岩田剛典「恋のはじまりは、喜ぶ顔が見たいと思ったら」
2018/10/09 06:00「車いすの操作や、脊髄を損傷した方の動きにきちんとリアリティを持たせるという作業は、樹という人物を見せるうえでとても重要でした。監修の方に動画を送るなどして、厳しくジャッジしていただきながら本番に臨みました」そう語るのは、映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』(10月5日全国公開)で、車いす生活を送る一級建築士・鮎川樹を演じる岩田剛典(29)。車いす生活者の身体的特徴だけでなく、笑顔の裏の葛藤 -
佐藤アツヒロ 「学校で友達になってない」と明かすジャニーズの人物
2018/10/07 11:00「一般的にいえばジャニーズは確かに“アイドル事務所”です。でも皆が自分の意志を持ち、“かっこいい”と思うものをやる。それが女のコの目をハートにするのだと思います」ジャニーズのアイドルたちは、大人になっていく過程のなかで、“己の意志”というものを大切にしている。そう熱く語るのは、主演舞台『SaGa THE STAGE~七英雄の帰還~』(10月2~8日東京・シアター1010/10月17~21日大阪・サ -
佐藤アツヒロが語る嵐・大野智の「素顔と舞台本番のギャップ」
2018/10/07 06:00「一般的にいえばジャニーズは確かに“アイドル事務所”です。でも皆が自分の意志を持ち、“かっこいい”と思うものをやる。それが女のコの目をハートにするのだと思います」ジャニーズのアイドルたちは、大人になっていく過程のなかで、“己の意志”というものを大切にしている。そう熱く語るのは、主演舞台『SaGa THE STAGE~七英雄の帰還~』(10月2~8日東京・シアター1010/10月17~21日大阪・サ -
佐藤アツヒロ、滝沢に言及「裏に回りたい気持ちわかる」
2018/10/06 06:00「きっと初めての演出って、もっと規模の小さい、小劇場くらいのサイズ感だと思いますが、今回は31人もの役者が出演して、しかも自分で主演もやる。殺陣のシーンも多く、展開も激しくて、初っぱなから、正直大変なことになりました……」そう語るのは、主演舞台『SaGa THE STAGE~七英雄の帰還~』(10月2~8日東京・シアター1010/10月17~21日大阪・サンケイホールブリーゼ)で初演出に挑んでいる -
慶應卒業生・はあちゅう明かす「大学内ヒエラルキー」の真相
2018/10/01 11:00「ほんとは三田にある慶應義塾女子高校(慶應女子)に入りたかったんですが、試験の結果は補欠の20番で、泣く泣くSFCに入学することに。でも、公立の中学から入学した私には、藤沢でも驚きの連続でした」そう話すのは、慶應義塾湘南藤沢高等部(SFC)のから三田キャンパスの法学部に進学し、大学在学中から人気ブロガーとして注目を集めていた、はあちゅうさん(32)。「高校生ながらにしてプロテニスプレーヤー、ピアニ -
人気ブロガー・はあちゅうが語る“慶應ボーイ”に憧れた学生時代
2018/10/01 06:00「私が慶應に入った理由は、ずばり慶應ボーイに会いたかったから。慶應ボーイと恋愛するんだって!! 子どものころから少女漫画の王子様に憧れていたんですが、そんなカッコいいお金持ちが、リアルな世界でどこにいるかなって考えていたとき、慶應ボーイという存在を知ったんです」そう語るのは、慶應義塾湘南藤沢高等部(SFC)のから三田キャンパスの法学部に進学し、大学在学中から人気ブロガーとして注目を集めていた、はあ -
岸谷五朗明かす苦難の時代「飯も食えず水道も止まって…」
2018/10/01 06:00「麻雀を通して人間のベールがはがれていく……。いつの間にか丸裸にされていて、それでも勝たなきゃいけない。それがこのドラマの面白さですかね」こう語るのは、俳優の岸谷五朗(54)。映画『カイジ』などの原作で知られる福本伸行の、原点にして伝説の麻雀漫画がついにドラマ化される。ドラマパラビ『天 天和通りの快男児』(テレビ東京にて、10月3日深夜1時35分スタート。放送終了後、Paraviでも配信)で無類の -
前川清 “0.1トンの娘”侑那に「死なない程度に太れ!」
2018/09/30 06:00東京・渋谷のライブハウスSHIBUYA CYCLON。6組のバンドが登場するイベントのトップを切って登場したのが、「Dire Wolf(ダイアーウルフ)」の2人だった。ボーカルを務めるのが「Yu」、ベースは「Shisyo」。2人とも3桁の体重を誇る超重量級ユニットだ。ビートに合わせて大きな体で激しく踊るYu。2人の奏でる音楽に、お世辞にも多いとは言えないものの、十数人のコアなファンが腕を振り上げて -
前川清 デビュー目指す娘・侑那の将来に「無理でしょ」
2018/09/29 16:00東京・丸の内のライブレストラン、コットンクラブのステージに立つ歌手・前川清(70)。この日は「My Favorite Song Live 2018~Oldies~」と銘打ったコンサート。なじみのスーツを脱ぎ捨て、虎の刺しゅうが施されたサテンのシャツにサングラスというロックないでたちで、青春を彩ったエルビス・プレスリーやクリフ・リチャードの名曲を軽快に歌い上げた。前川は、'69年に「内山田洋とクール -
女優・尾身美詞 伝説のアイドルだった母が芸能界反対した過去
2018/09/29 11:00「じつは私も、(追加シーンを)まだ知らないんです。だからどこのシーンが増えるのか、皆さんと同じように早く知りたいな~という感じです。先日、片渕須直監督とお会いしたら、『まだ一生懸命に絵を描いている状態で、いろいろ延びてるよ』と言われました。12月公開なのに、これは大変な収録作業になるかも……とドキドキしてます(笑)」こう語るのは、大ヒットアニメ映画『この世界の片隅に』で、主人公すずの義姉・径子の声 -
映画『セカスミ』径子演じる尾身美詞語るオーディション抜擢秘話
2018/09/29 06:00「私はこの映画がヒットしたときに、“まだまだ世の中も捨てたものじゃないな~”と思いました。映画館に足を運んでくれた多くの方々が、“今の時代、これでいいの?”“(戦争が)私たちにも起こりうる現実に、ちゃんと気付かないといけない”。そして“この先にもずっと伝えていかなければいけない……”。そう思ってくださったんだと思えて、すごく感動しました」こう語るのは、大ヒットアニメ映画『この世界の片隅に』で、主人 -
棚橋弘至が主演映画現場で嗚咽「何も言えなくなって…」
2018/09/28 11:00「40歳にもなってこんなにも一生懸命になれることがまだ残っていたんだと。それがすごく喜びでしたね」そう話すのは、プロレス界内外に名をとどろかせる棚橋弘至(41)。“100年に一人の逸材”が、今度は映画界に殴り込み! 初主演映画『パパはわるものチャンピオン』(絶賛公開中)に挑んだ。「クランクアップでは、息子役の9歳の(寺田)心くんがすごく立派な挨拶をしたあとに、僕は涙で何も言えなくなって2分くらい嗚