インタビュー
2101 ~2125件/3552件
-
渡辺えり 演劇人生40年の、華やかなる“酔いどれ交友録”
2018/06/06 06:006月7日に初日を迎える舞台『肉の海』(17日まで、下北沢・本多劇場)は、渡辺えり(63)が主宰するオフィス「3〇〇」40周年記念公演。優しいお母さん役からコミカルな役柄まで、幅広い演技で舞台、ドラマ、映画に活躍中のえりさんだが、その演劇人生には、数えきれないほどの豪快で華やかなエピソードが――。「酔っぱらって、劇団員みんなにキスをしちゃったこともありますね(笑)。若いころは飲んで失敗したり、ケンカ -
渡辺えり 演劇人生40年目に思う「65歳が一区切りかな」
2018/06/06 06:006月7日に初日を迎える舞台『肉の海』(17日まで、下北沢・本多劇場)は、渡辺えり(63)が主宰するオフィス「3〇〇」40周年記念公演。本誌がその稽古場に密着すると、演出を手がけながら出演者として精力的に稽古に励むえりさんの姿が。多忙を極めつつも充実した表情をみせていた。「新聞社さんの取材も何社か受けていますが、それぞれ全部違う話をしています。睡眠時間も削って脚本を書いていますね。寝てないせいか7k -
渡辺えり 45年前に上京を決意させた“あこがれの男性”
2018/06/05 16:20優しいお母さん役からコミカルな役柄まで、幅広い演技で舞台、ドラマ、映画に活躍中の渡辺えり(63)。23歳のとき旗揚げした劇団「3〇〇」が今年40年を迎えて絶好調のえりさんに、かつてアルバイトとして働き、45年通い続けているというおでん屋さんのカウンターで、演劇人生を振り返ってもらった。「2歳のとき、こたつの上で『荒城の月』を歌うと周りの大人たちから『えりちゃん上手ね』って煽てられて、歌手になろうと -
小林幸子の新アルバムは洋楽!? フランス語猛特訓中と明かす
2018/06/04 06:00「9年前に、青山劇場での公演に初めて出演させていただいたんですよ。自分の出番を終えて舞台のソデに引っ込んでも、まだドッカーン! とウケている。あの笑いは気持ちいいですよね。最近は若い人だけ、女のコだけと、ウケる層が細分化されてきていますけど、この一座は子どもも大人もおじいちゃんも一緒に抱腹絶倒できるんですよ。ギャグを考え、演出をされる三宅さんは天才!!」そう語るのは、演歌界の大御所・小林幸子(64 -
小林幸子が喜劇に挑戦!伊東四朗が送った“深い”アドバイス
2018/06/04 06:00俳優の三宅裕司が'06年に旗揚げした「熱海五郎一座」。東京の喜劇を追求し続け、新橋演舞場に進出して5年目を迎えた。レギュラー出演陣には渡辺正行、ラサール石井ら笑いのプロが勢ぞろい。今年はゲストとして演歌界の大御所・小林幸子(64)が花を添える。「9年前に、青山劇場での公演に初めて出演させていただいたんですよ。自分の出番を終えて舞台のソデに引っ込んでも、まだドッカーン! とウケている。あの笑いは気持 -
中川大志『花のち晴れ』で流行させた値段当てゲーム
2018/06/03 06:00「撮影中、姿勢から何からすべてに気を張り巡らせているので、自宅に帰ると疲れをどっと感じて、ダウンしちゃうんですよ。ドラマが終わって時間ができたら、大好きな釣りに行きたいですね!」そう話すのは、今期ナンバーワンの“イケメンプリンス”と話題の中川大志(19)。ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系・火曜22時~)で、杉咲花が演じるヒロイン・江戸川音の婚約者・馳天馬を演じ、世の女 -
大谷亮平「私生活では縁なし」色男の意外な恋愛事情
2018/06/02 06:00「運動は、たまにジムでウエートを上げるトレーニングをする程度ですが、いまちょうど筋肉が張った状態ですね。作品で露出を求められてもいいように、準備を心がけています」こう語るのは、俳優の大谷亮平(37)。世間では依然、草食系男子がはびこるなか、大谷の鍛え上げられた肉体美と、ワイルドな風貌は、“肉食系”好きな女子の憧れの的。ドラマ『ラブリラン』(読売テレビ/日本テレビ系・木曜23時59分~)では、ヒロイ -
大谷亮平の意外な一面…小林且弥語る映画『ゼニガタ』の裏側
2018/05/29 22:00「昨年の10月後半の寒い時期に静岡県・沼津の市街地にある川で、台本には書かれてなかったんですけど、本番中に何かの衝動に駆られて、そのまま勢いでじゃぶんと倒れちゃったんですね。自分が想像するよりも寒いし、スーツは水を吸って重くて、川の流れは速いので溺れるのではないかと少し焦りましたね。助監督さんには、“事故になったら大変ですよ、勘弁してください”と言われてしまいました(笑)」ヒヤっとした撮影舞台裏を -
稲森いずみ語るあのドラマの裏側「涙こらえて囲み取材に…」
2018/05/29 16:16放送中のドラマ『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』(フジテレビ系)に出演中の稲森いずみ(46)にインタビュー【その2】。今作で、連続ドラマへのレギュラー出演が25年連続となる稲森に、ドラマ歴25年を振り返ってもらった。――『ロングバケーション』や『ハッピーマニア』(ともにフジテレビ系)など、ヒット作に多く出演されていますよね。今だから言えるエピソードなどがあれば教えてください。「('98年の)主 -
稲森いずみ 連ドラ25年連続出演支えた“デビュー時の言葉”
2018/05/29 16:14放送中のドラマ『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』(フジテレビ系)に出演中の稲森いずみ(46)にインタビュー【その1】。今作で、連続ドラマへのレギュラー出演が25年連続となる。――『モンテ・クリスト伯』では、冷めきった夫婦生活を送る不幸な女性・神楽留美役を熱演されていますね。「留美は、愛に縁がない女性。精神を病んで何度も壊れかけて、本当に日々の人生をギリギリで頑張っています。いろんな辛い過去を持 -
新婚LiLiCo「純烈」夫の“ファンサービス”には「嫉妬しません!」
2018/05/28 16:00宮沢りえ(45)、チェ・ジウ(42)……近年、目にすることが多くなったのが40OVERの女性芸能人による「熟年婚」。精神的にも、経済的にも自立したこの世代が「熟年婚」で成功するためのヒントとは? そこで今年4月、歌謡グループ「純烈」の小田井涼平さんと結婚していたことが明らかになったLiLiCoさん(47)に話を聞いた。「あんまり新婚っていう気負った感じはないんですよ。大変なこともさほどない。あえて -
気運高まる「熟年婚」、大人の婚活女子が陥る「落とし穴」とは
2018/05/28 16:00宮沢りえ(45)、チェ・ジウ(42)、LiLiCo(47)……近年、目にすることが多くなったのが40OVERの女性芸能人による「熟年婚」。そこで今回、精神的にも、経済的にも自立したこの世代が「熟年婚」で成功するための秘訣を徹底取材。恋はまだ、遠い日の花火ではない!!「かつて、結婚相談所はシニア専門のところを除いて35歳の年齢制限があり、多くの相談所が入会を受け入れていませんでした。それが、ここ10 -
結婚はあくまで自分のため!「熟年婚」成功する関係の築き方
2018/05/28 11:00宮沢りえ(45)、チェ・ジウ(42)、LiLiCo(47)……近年、目にすることが多くなったのが40OVERの女性芸能人による「熟年婚」。そこで今回、精神的にも、経済的にも自立したこの世代が「熟年婚」で成功するための秘訣を徹底取材。恋はまだ、遠い日の花火ではない!!「『熟年婚』の相手は、若いころに出会っていても必ずしも結ばれなかった可能性が高いと思うんですよ。40代、50代になった今の自分とは、相 -
「1回もケンカしたことなし!」小林幸子語る「熟年婚」の魅力
2018/05/28 11:00宮沢りえ(45)、チェ・ジウ(42)、LiLiCo(47)……近年、目にすることが多くなったのが40OVERの女性芸能人による「熟年婚」。そこで今回、精神的にも、経済的にも自立したこの世代が「熟年婚」で成功するための秘訣を徹底取材。恋はまだ、遠い日の花火ではない!!「結婚しようと思ったのは、『一緒にいてこんなに楽な人はいないな』と思ったから。よく夫婦になると2人の関係性が変わってしまうといわれてい -
りえ、チェ・ジウ、LiLiCo…「熟年婚」で浮かれないための心得
2018/05/28 06:00宮沢りえ(45)、チェ・ジウ(42)、LiLiCo(47)……近年、目にすることが多くなったのが40OVERの女性芸能人による「熟年婚」。そこで今回、精神的にも、経済的にも自立したこの世代が「熟年婚」で成功するための秘訣を徹底取材。恋はまだ、遠い日の花火ではない!!「結婚は恋愛の延長ではありません。いわば、親亡きあとの緊急連絡先になる人との『家族契約』。『大好き』だの『バラ色』だのといった、浮かれ -
あゆ、ひなの…“若気の至り”婚当時の「浮かれコメント」を振り返る
2018/05/28 06:00「結婚は恋愛の延長ではありません。いわば、親亡きあとの緊急連絡先になる人との『家族契約』。『大好き』だの『バラ色』だのといった、浮かれた気持ちだけで維持できるものではないのです」そう語るのは、男女問題研究家の山崎世美子さん。「日本はいまカップルの3組に1組が別れる時代。とくに若い世代の離婚率は高く、女性は24歳までの若年層が離婚全体の6割を超えています。まさに『若気の至り』だと言えますね」(山崎さ -
中嶋朋子『家族はつらいよ』最新作で伝える“主婦の大変さ”
2018/05/28 06:00「撮影を重ねるごとに、共演者の間に自然とあうんの呼吸ができて、信頼感が生まれてきます。同じメンバーでシリーズ作品を撮ることの醍醐味のひとつですね」中嶋朋子(46)が出演する、山田洋次監督の映画『家族はつらいよ』シリーズ。最新作でも、「現代の家族を喜劇で描くなら、このメンバーが最高のアンサンブル」と監督に言わしめた8人がそろった。シリーズ第3弾『妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII』(5月25日よ -
曾祖父が“西郷どん”と漁をしたユタが語る奄美大島の教え
2018/05/27 11:00「うちは私で8代目となるユタの家系です。(奄美大島の)祖母がよく、『ばあちゃんのお父さんは西郷どんと一緒に、魚の追込み漁をしてたよ』と、話していました」そう語るのは、鹿児島県の本土南端から、400キロメートル南にある奄美大島のユタ神様こと、葉月まこさん(63)。NHKで放送中の大河ドラマ『西郷どん』。鈴木亮平演じる西郷吉之助(のちの隆盛)は、薩摩藩の藩命により、奄美大島へと島送りにあう。この南の島 -
『西郷どん』で注目!奄美の神様“ユタ”が教える幸せの呼び方
2018/05/27 11:00注目が集まっている「ユタの教え」。『西郷どん』の舞台、奄美大島で8代続くユタが緊急提言。今の世に満ちている“負の念”を取り除く知恵を教えてくれた――。NHKで放送中の大河ドラマ『西郷どん』。鈴木亮平演じる西郷吉之助(のちの隆盛)は、薩摩藩の藩命により、奄美大島へと島送りにあう。この南の島で二階堂ふみ演じる、とぅま(愛加那)と出会い、人生のどん底から抜け出し再生を果たす。劇中、「海の向こうから夫が来 -
『ブラックペアン』猫田役で話題の趣里、素顔は犬系?
2018/05/27 06:00「キャ~ッ! このかき氷、私の顔より大きい? テンションが上がっちゃいます(笑)」撮影で訪れた「和 kitchen かんな」のかき氷を前に、そう話すのはドラマ『ブラックペアン』(TBS系・日曜21時~)で、クールで優秀な看護師・猫田麻里を演じる趣里(27)。視聴者から「渡海先生(二宮和也)が“猫ちゃん”と呼ぶ看護師が気になる!」と注目されている。私生活ではカフェ巡りが趣味。かき氷が大好物で、自宅に -
「新しいことしたくないから」と女優続けた名脇役
2018/05/26 06:00「中学、高校と演劇部にいて、新しいことをあまりしたくないと、常に安定を求めていたら、ずっと演劇をやることになってしまいました」こう語るのは、ドラマ『執事 西園寺の名推理』(テレビ東京系・金曜20時~)や、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』に出演している池谷のぶえ(47)。中学時代に同級生に誘われ演劇部に入り、気がつけば演劇一筋の人生に。「働きながら劇団をやっていた時期もありました。劇団が忙しくな -
よく見る名脇役・西尾まり 役者へのきっかけは「吃音」
2018/05/26 06:00「小さいころ、吃音があって。お医者さんのアドバイスで児童劇団へ。演じることが目標じゃなかったのでほかの役者さんと入口が違うんだなと」そう話すのは、ドラマ『崖っぷちホテル!』(日本テレビ系・日曜22時30分~)に出演している西尾まり(44)。3歳で子役を始めた彼女のキャリアはすでに40年以上! 子役時代の活躍を覚えている人も多いはず。「40年って重いんですけど。やめてください(笑)。気がついたらこの -
元SKE48矢方美紀 乳がんで左乳房全摘も前向きになれた理由
2018/05/25 06:00「私があまりに明るく病気のことを話すので『すごいね』と言われますけど、私を見てみなさんが前向きになっていただけたらいいなと思います」乳がんのため、左乳房全摘とリンパ節切除の手術を受けたことを4月13日、自身のブログで公表した、元SKE48でタレントの矢方美紀(25)。4月2日に無事、手術を終え、仕事を再開したばかりの矢方が、乳がん発覚からの激動の日々を明かした――。「きっかけは、昨年12月。テレビ -
石井ふく子語る“年齢の価値観”「泉ピン子はまだ若い!」
2018/05/21 16:00最近、“現役バリバリ”で活躍している80歳以上の女性が目立ちます。「人生100年時代」ともいわれる今、年を重ねるほどに輝く秘訣は何なのか。素敵な大先輩の言葉に、大きなヒントがありました。“生涯現役”を実現するための50代の過ごし方ーー。「35歳で、日本電建の宣伝部から転職して、TBSのプロデューサーになりました。40代半ばから、もう50代の自分について考えていました。当時定年が55歳でしたが、その -
作家・下重暁子が提言「“生涯現役”は50代の生き方が決める!」
2018/05/21 16:00最近、“現役バリバリ”で活躍している80歳以上の女性が目立ちます。「人生100年時代」ともいわれる今、年を重ねるほどに輝く秘訣は何なのか。そこで、世の女性たちに「生きる指針」を示し続けてきた作家・下重暁子さん(81)に、50代のうちにすべきことについて聞きました。【“生涯現役”は50代の生き方で決まります】私は子どものころ、体も弱く、母親から過保護に育てられました。「暁子命」の母が何事につけて世話