インタビュー
2351 ~2375件/3714件
-
人工肛門でも前向きに!『がんまんが』で描いた内田春菊の闘病生活
2018/04/08 11:00ダイエット中の発病で大腸がんの発見が遅れた。急きょ手術したものの人工肛門に。しかしがんと向き合ったら、いらないものがはっきりして生活が身軽に――。「肛門から数センチのところにがんができてしまったから、手術では肛門の周辺をまるで茶筒を抜くようなイメージで、ざっくり切除。その後、左右のお尻を強引につなぎ合わせたので、お尻の割れ目がなくなっちゃったんですよ」開口一番にそう語るのは、マンガ家の内田春菊さん -
ダイエット中で発見遅れ…漫画家・内田春菊が“がん”に気づくまで
2018/04/08 06:00「肛門から数センチのところにがんができてしまったから、手術では肛門の周辺をまるで茶筒を抜くようなイメージで、ざっくり切除。その後、左右のお尻を強引につなぎ合わせたので、お尻の割れ目がなくなっちゃったんですよ」開口一番にそう語るのは、マンガ家の内田春菊さん(58)。大腸がんが原因で、人工肛門の生活になるまでの経緯をまとめた『がんまんが』(ぶんか社)が注目されている。同作品の表紙に描かれている女性の左 -
「ビストロ スマップ」料理指導した女性が語るメンバーの素顔
2018/04/07 11:00「料理なんて、ほとんどしたことないコばかりだから、包丁の持ち方もできてないの」22年前のSMAPのメンバー5人を、こう振り返るのはフードコーディネーターの結城摂子さん。テレビ界のフードコーディネーターの草分けとして、結城さんは『料理の鉄人』などを担当。また『王様のレストラン』『ザ・シェフ』『ソムリエ』『味いちもんめ』などのテレビドラマにも参加し、多いときには9本ものレギュラー番組を抱えて奔走。最近 -
フードコーディネーターが明かす「料理の鉄人」の舞台裏
2018/04/07 06:00「私の記憶が確かなら――」司会を務めた鹿賀丈史の、この名調子を覚えている人も多いはず。'90年代、腕自慢の料理人たちが毎週、鉄人たちと料理バトルをし、空前のグルメブームを巻き起こした『料理の鉄人』(フジテレビ系)。2月11日、その放送開始25周年を記念し、都内のホテルで“同窓会”が開かれた。鉄人や挑戦者たち、そして当時の番組スタッフなど参加者は100人にのぼる。開場2時間前の午前11時、ステージ正 -
杉咲花 癒しは「食べること!」自分でうどん打つことも
2018/04/06 06:00「子どものときにワクワクさせてもらったドラマの新章。しかも、ヒロインの牧野つくしさんと同じ制服が着られるなんて、鳥肌が立つほど興奮しました」そう話すのは、4月17日スタートのドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系・火曜22時~)で、連続ドラマ初主演をはたす杉咲花(20)。伝説の4人組“F4”が卒業してから10年。かつての栄光を失った英徳学園の高等部に通うヒロイン・江戸川音を -
三浦友和の実姉が明かした百恵さんの“3番目の息子”とは?
2018/04/05 06:00「百恵が贈ってくれたキルトですか?ええ、いまでもここの2階に飾ってありますよ」そう言いながら三浦友和(66)の実姉・篠塚ひろ子さん(67)が指さす先には、壮大なキルト作品『大地』があった。ひろ子さんの義妹にあたる三浦百恵さん(59)の作品だ。「百恵は、自分の息子たちにも20歳の記念にキルトを作っているんですね。長男の祐太朗(33)は『空』、次男の貴大(32)は『海』、うちの建太(30)には『大地』 -
百恵さんが人知れず続けていた「義父母への献身介護」12年間
2018/04/05 06:00「百恵の長男の祐太朗(33)と次男の貴大(32)は『もう寝なさい』って言われると、ちゃんと言うことを聞くんです。ところがうちの建太(30)だけは『イヤだもん、僕』って(苦笑)。しょっちゅう弟から『わがまま言わずに食べろ』って、怒られていましたね」そう語るのは三浦友和(66)の実姉・篠塚ひろ子さん(67)。三浦百恵さん(59)の義姉だ。夫の篠塚健次郎さん(69)は97年のパリ・ダカール・ラリーで日本 -
瀬戸康史 5月で30歳「お父さん役やれる役者になりたい」
2018/04/02 16:00「小学校の読書感想文でパディントンのことを書いた記憶があって。印象は“かわいいクマだなぁ”って(笑)」そう語るのは、俳優の瀬戸康史(29)。世界中で愛されているモフモフのクマ・パディントン。今春、生誕60周年を記念して、「くまのパディントン(TM)展」が4月28日〜6月25日まで東京・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催。その音声ガイドを瀬戸が務めることに。「でも、音声ガイドをやるにあた -
瀬戸康史 春の予定は「『海月姫』共演者とドライブへ」
2018/04/02 16:00「20代は、いい作品、共演者、スタッフさんに巡り合え、自分なりに駆け抜けた10年でした。30代は、お父さん役もやれるような役者になりたいですね。仕事は本当に充実しているので、プライベートを充実させることも目標かな」そう話すのは、俳優の瀬戸康史(29)。この取材の日は月9ドラマ『海月姫』(フジテレビ系)クランクアップから数日後。女装男子役で話題を呼んだが、どうやら体にちょっとした変化が……。「脚がめ -
hitomi×市井紗耶香「私たちがステップファミリーを選択したワケ」
2018/04/02 11:00hitomi(42・以下、h)「うちは子どもは3人。9歳の娘、3歳と1歳になったばかりの息子がいて。保育園に入っていないから、朝5時から夫と分担しながら育児をしています」市井紗耶香(34・以下、市井)「私も同じ5時起きです。13歳の長女と、10歳の次女、5歳の息子と、11カ月の三女の4人だから、hitomiさんのところと合わせると、7人になりますよ!」h「1人目が生まれたばかりのときは大変だったけ -
「本当の父親じゃない」と言われたら…hitomi×市井紗耶香 子連れ再婚での“絆の作り方”
2018/04/02 11:00hitomi(42・以下、h)「今の夫は、前の夫との娘のこともしっかり怒ってくれるんですけど、あんまり感情的な怒り方をしていると“その怒り方はないんじゃない”って、カチンときてしまうこともありました。『血がつながっていないから、そういう怒り方をするの?』って、ズバリ聞いたこともあるくらい。ついつい言い合いになってしまって……」市井紗耶香(34・以下、市井)「私は怖くて、そこまでは聞けないなぁ」h「 -
高島礼子 女性納棺師を熱演「自分も人生を大切にしなくては」
2018/04/02 06:00「この役を通じて、自分の人生を大切にしなくてはと改めて思いました。もし明日死んでも後悔しないように……」そう語るのは、映画『おみおくり』(全国ロードショー公開中)で、主役の女性納棺師・弥生を演じた高島礼子(53)。原案は、現役女性納棺師によるブログ本だ。亡くなってから火葬までに遺体に死に化粧を施し、生前に近い姿に戻すのが納棺師の仕事。納棺シーンは実際に原作者のアドバイスを受けたという。弥生はつらい -
高島礼子 撮影を楽しくするための旅先での“マイブーム”
2018/04/02 06:00「この映画の本当の主役は、おくる側の家族たちです。愛する人の最期の顔は家族に一生残ります。もしそれが事故で傷ついて悲惨な顔ならば、それがずっと脳裏に焼き付いて、残された人の人生が変わると思います。ですから納棺師の仕事はとても大事。ご遺体を生前の元気なころの姿に戻すことができれば、故人の幸せな顔が家族に一生残るのですから」こう話すのは、映画『おみおくり』(全国ロードショー公開中)で、主役の女性納棺師 -
大橋未歩さんが夢見る「パラリンピック取材と流されていく生」
2018/04/01 16:00長年、テレビ東京の顔として活躍してきた大橋未歩さん(39)が、入社15年目にして退社し、フリーの道に――。そこに至る心境の変化を本誌だけに語ってくれた。「'13年1月に脳梗塞になりました。退社を選んだのは、この経験が大きかったです。あの夜、私は寝る前に顔を洗っていました。自分の右手が左手に触れたとき、『あれ? マネキンに触っているみたい』という感じがしたんです。視覚的には触っているけど、感覚がない -
大橋未歩さん語る「『脳の四カ所が死んでいる』医師の言葉に戦慄」
2018/04/01 11:00長年、テレビ東京の顔として活躍してきた大橋未歩さん(39)が、入社15年目にして退社した。その裏には、自分の死と向き合った壮絶な日々があった――。インタビューマン山下(49)が取材現場に入ると、元テレビ東京アナウンサーの大橋未歩さんは満面の笑みで迎えてくれた。「山下さんがインタビュアーになられたというのは聞いていたんですけど、来てくださるとは思いませんでした。山下さんだから取材を受けたんですよ(笑 -
大橋未歩さんが振り返る「“嫌われていた”テレビ東京新人時代」
2018/04/01 11:00「'13年1月に脳梗塞になりました。退社を選んだのは、この経験が大きかったです」長年、テレビ東京の顔として活躍してきた大橋未歩さん(39)が、入社15年目にして退社し、フリーの道に――。そこに至る心境の変化には、大病を患ったことが大きかったという。脳梗塞から5年、大橋さんがテレビ東京新人時代について振り返る。大橋さんは'02年にテレビ東京に入社。入社半年で『激生!スポーツTODAY』のキャスターに -
俳優一家の三代目・寛 一 郎 意外に“子供っぽい”素顔
2018/03/30 06:00「新人記者役ということで、監督と話して役を作りすぎない自然体を意識しました」祖父に三國連太郎(享年90)、父に佐藤浩市(57)という映画俳優一家で育った寛 一 郎(21)。'17年に俳優デビューして早半年、『ミッドナイト・ジャーナル 消えた誘拐犯を追え!七年目の真実』(テレビ東京系3月30日・21時~)でドラマ初主演を果たした感想をこう語る。「主演の竹野内豊さん、映画の巨匠である佐々部清監督とご一 -
寛 一 郎「祖父のことは“れんちゃん”と呼んでました」
2018/03/30 06:00「主演の竹野内豊さん、映画の巨匠である佐々部清監督とご一緒できるのはこの機会しかないと思ったので、うれしかったですね。撮り方もほとんど映画と同じで、あまりドラマに出た実感がないんです」こう語るのは、祖父に三國連太郎(享年90)、父に佐藤浩市(57)という映画俳優一家で育った寛 一 郎(21)。'17年に俳優デビューして早半年、『ミッドナイト・ジャーナル 消えた誘拐犯を追え!七年目の真実』(テレビ東 -
くらたまが語る「有働由美子アナは“最上級のおばさん”だ」
2018/03/26 11:003月いっぱいでメインキャスターが降板するNHKの人気番組『あさイチ』。放送中、“有働さんの脇汗が見苦しい”とのファクスを自ら読み上げ、そのあけすけなキャラクターで一躍人気者になった有働由美子アナウンサー(48)。番組内で「セックスレス」特集をしたときは、セックスレスという言葉を連発し、SNSやメディアをにぎわせた。ほかにも、デート中に粗相しちゃった話、BL(ボーイズラブ)漫画を愛読している話など、 -
山崎育三郎激白「肋骨にヒビでも『モーツァルト!』を演じた」
2018/03/26 06:00「3度目の公演ですが、初演時は舞台の袖で、主演のプレッシャーに押しつぶされそうで足が震えたものです。共演の先輩・山口祐一郎さんが『大丈夫、カッコいいよ』と声をかけてくださって」こう語るのは、初夏にミュージカル『モーツァルト!』でヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト役を務める山崎育三郎(32)。連続ドラマ『下町ロケット』で一気にブレーク。ミュージカル『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』『エリザベ -
ミュージカル界のプリンス・山崎育三郎の肉食系&体育会系素顔
2018/03/26 06:00連続ドラマ『下町ロケット』で一気にブレークした山崎育三郎(32)。ミュージカル『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』『エリザベート』『プリシラ』など大作に出演し続ける“ミュージカル界のプリンス”だ。初夏にはミュージカル『モーツァルト!』でヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト役を務める。「3度目の公演ですが、初演時は舞台の袖で、主演のプレッシャーに押しつぶされそうで足が震えたものです。共演の先輩・ -
熱愛か!? チュート徳井と宮司アナ「初デートは横浜の洋食屋」
2018/03/25 16:00徳井義実(42・以下徳井)「趣味はバイクに乗って、ツーリングに行ったりとかです。ハーレー(ダビッドソン)を今、5台持っていまして、大きいのもあれば、きゃしゃなものもあったり。ご趣味は何ですか?」宮司愛海アナウンサー(26・以下宮司)「お酒が好きなので、家では梅だったり、季節の果実をお酒に漬けたりしています。入れる砂糖の量を調節すると、お酒の味が変わるんです……」3月某日、都内の高級フレンチレストラ -
チュート徳井と宮司アナガチお見合い「2人はただならぬ関係」
2018/03/25 11:00宮司愛海アナウンサー(26・以下宮司)「徳井さん、お久しぶりですね」徳井義実(42・以下徳井)「まさか実現するとは……。うれしいですよ」3月某日、都内の高級フレンチレストランで、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井の顔は思わずほころんだ。'06年には『M-1グランプリ』で優勝し、さまざまなテレビ番組で活躍するチュートリアル。ボケの徳井は「よしもと男前ランキング」で3年連続1位に輝き、殿堂入りを果たし -
フジテレビ宮司愛海アナが明かした「年上との恋愛は……」
2018/03/25 11:00宮司愛海アナウンサー(26・以下宮司)「ネコを飼っているんですよね?」徳井義実(42・以下徳井)「あいつらを食わせるために働いています(笑)。2匹いて、名前はミコライオとエルドレッド。広島カープの助っ人外国人の名前なんですよ。実家が京都の田舎で、野良ネコが多いんですが、おかんがネコ好きで、餌付けしていたんですよ。そうしたら、勝手に家にすみ着いて。一時期は14匹くらいいましたね」3月某日、都内の高級 -
草笛光子の美の秘訣「毎朝セロリ」「ユニクロも着る」
2018/03/25 06:00「私は着る服の枠を作りません。年齢や流行に逆らって、何十年も前のアイテムを取り入れてコーディネートに遊び心を持たせています。いかに面白く楽しく着こなすか、今の年齢だからできることかもしれません」そう話すのは、スタイルブック『草笛光子のクローゼット』(主婦と生活社)が話題になっている、女優の草笛光子さん(84)。スタイルブックのなかでは、私服の着こなしを披露しており、オシャレのこだわりや女優生活につ