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(C)NewYork Post

昨年11月、仮釈放なしの終身刑で服役中のカルト指導者チャールズ・マンソン(80)が、支援者のアフトン・エレイン・バートン(27)と婚約したことをお伝えした。当初の予定では、2月上旬に挙式することになっていたが、マンソン側がこの婚約を破棄したことがわかった。

 

結論から言うと「彼を愛しているの」と語っていたバートンの言葉は真っ赤な嘘だった。バートンの目的はマンソンの死後、その死体の引受人となること。そしてレーニン廟よろしく、死体に防腐処理を施して展示し、見物料を得ようとしていたのだ。

 

計画は支援活動を始めた10年前から進められていたようだ。ジャーナリストのダニエル・シモンは2011年、マンソンの友人であり同房者であったフランク・リチャードから送られてきた手紙でバートンの企みを知ったという。その手紙には、面会室でバートンとボーイフレンドのクレイグ・ハモンドが、マンソンの死体を手に入れられる方法についてヒソヒソと相談しているのを耳にしたと書いてあったという。

 

この件についてローリング・ストーン誌の取材を受けたバートンは「全部嘘よ! くだらない噂話だわ。間違いだらけでバカバカしすぎる。こんなことを公表していいと思っているの?」と激昂。

 

マンソンは騙されていたことを知って婚約を破棄。結婚許可証も12日に失効するが、バートンはウェブサイトで結婚を妨害する予想外のハプニングが起こったため式は延期し、許可証は更新する、とアナウンスしている。