カサビアンはハード・ロック・コーリングへの出演依頼を受けた際には「ぶっ飛んだ」そうだ。先月29日(土)にロンドンのクイーン・エリザベス・オリンピック・パークで行われた同フェスでヘッドライナーを務めた同バンドは、『エンパイア』『シュート・ザ・ランナー』などのヒット曲を含めた迫力のパフォーマンスを見せつけた。

 

ギタリストのセルジオ・’サージ’・ピッツォーノは、特設VIPエリアにて英ネットラジオのアブソリュート・ラジオのピート・ドナルドソンとサラ・チャンピオンに「今回声が掛かった時にはぶっ飛んだよ。実はヘッドライナーの依頼を受けた時には、俺達は1年くらい休暇を取ろうかと思ってたんだ。でもオリンピック・パークでのハード・ロック・コーリングにノーって言えるわけないじゃなか」「パークには人工芝が敷き詰められてるんだぜ。スパイク履いてやる気満々だよ」と語っている。

 

同バンドに加えて29日(土)にはポール・ウェラー、クラクソンズ、ザ・クリブスなどもステージを披露したが、サージは特にマイルズ・ケインのパフォーマンスに感銘を受けたという。「マイルズは最強だったね。観客もクレイジーになってたよ。マイルズは人格者なんだ。人として何か特別なものを持っているね」

 

今後は夏の間少しゆっくりと過ごすつもりだというカサビアンだが、セージは市民農園にある自分の区域でガーデニングをすると続けた。「2週間くらいは家でゆっくりしたいね。そしたらスタジオに戻ってまた音楽活動を始めるんだ」「俺はいつも家にあるスタジオにいるんだけど、市民農園にある自分の区域の世話も見てるんだ。インゲン豆やトマトなんかを育ててるのさ」

 

翌日の30日(日)にはブルース・スプリングスティーン&ザ・Eストリート・バンドがヘッドライナーを務めたほか、デフ・ハヴァナやパッセンジャーなども参加している。カサビアンを含めた今回の出演アーティストのステージ映像や独占インタビューなどをまとめたハイライトは、www.absoluteradio.co.uk/liveにて視聴可能だ。

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