エンジンルームにリスがクルミを200個貯め…あわや大事故に
(写真:ロイター/アフロ)

そろそろ「猫バンバン」の季節がやってくる。寒さで車のエンジンルームやタイヤの下に入り込んだ猫を逃がすために、エンジンをかける前にボンネットをバンバンと叩く行為だ。米国では猫バンバンならぬ「リスバンバン」が必要になるかもしれない。

 

ピッツバーグに住むクリス・ペルシックさんは、妻ホリーさんからのメールに首をかしげた。

 

「なぜかわからないけど、車が焦げ臭いの」

 

クリスさんは、「ボンネットを開けて見てごらんよ」と返信。その数分後、ホリーさんが送ってきた写真に「驚きすぎてアゴが外れるかと思った」という。

 

そこにはぎっしりとワラや草が詰め込まれ、大量のクルミが入っていた。リスが巣をつくり、冬の間の食料を貯め込んでいたのだ。車をレッカー移動し、整備工場まで運んで掃除してもらうと、クルミは次から次へと200個以上も出てきたという。

 

クリスさんはこの珍事件をFacebookに投稿。

 

「外に駐車するときは、時々ボンネットを開けてチェックしてください。リスがガソリンの噴射ホースを噛みきっていたかもしれません。リスはホリーの車で3回冬を越せそうなほどクルミを貯め込んでいました。本当にどうかしてる(Was absolutely nuts)…シャレじゃありませんよ」

 

リスも人間も、大事に至らず幸運だった。

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