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来年デビュー40周年を迎えるマドンナ(63)が、12月20日に自身のインスタグラムを更新。レイ・シュリマーのスウェイ・リーなどとともに楽曲制作を行っていることを明らかにした。嬉しいニュースに、ファンからは喜びの声が寄せられている。

 

マドンナは63歳になった今でも、“クイーン・オブ・ポップ”として、音楽活動にとどまらず多彩な活躍を見せている。現在制作中の自身の伝記映画では、『JUNO/ジュノ』でアカデミー賞脚本賞を受賞したディアブロ・コーディとともに、なんと共同脚本も務めているのだ。

 

映画の脚本は今年10月に完成。米『ローリング・ストーン』のインタヴュー「ミュージシャン オン ミュージシャン」で、マドンナは自身の半生を振り返ることになった脚本執筆について以下のように語った。

 

《脚本を書くのはこれまででも最も大変でやりがいのある体験だった。(中略)私自身を形作ることになったすべてを思い出していった。アーティストとしての旅路、ミシガン州を出てニューヨークに行くことにした決断、若くナイーヴだった頃にあったこと、家族や友人との関係、たくさんの友人が亡くなるのを見てきたこと、脚本を書きながら、時々ベッドに行って、泣きたくなった》

 

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出典元:

WEB女性自身

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